西国三十三所 総持寺の歴史散策。
本堂の特徴
西国三十三ヵ所の一つ、慶長8年建立の本堂です。
茨木市の指定有形文化財として大切に保存されています。
美しく整えられたこじんまりとした休憩所があります。
さすが西国三十三所。
総持寺の本堂は慶長8年(1603)豊臣秀頼の建立だそうです。ご本尊は秘仏の千手観音像だそうす。
こじんまりしてます。
総持寺さんの投稿は、初めてです。この間、お参りに総持寺さんに伺いました(地元の人間です、茨木市で生れもう54才です)その時おみくじをさせてもらおうと思い建物のなかに入りおみくじの事を聞くと、今はコロナでおみくじはやってないと…ため口で、そこのレジにいた人がそう、おしゃいました。もう少し言い方があるだろうにと、不愉快で、帰りました。
休憩所が出来ました。ご利用ください。
きれいに整えられた寺院です。
茨木市指定有形文化財(建造物)桁行七間、梁行七間、向拝一間、入母屋造、本瓦葺の本堂です。元禄12年(1699年)の再建当初は方五間堂でしたが、昭和10年に廻縁(まわりえん)を取り込み、現在の形になりました。また、本尊の十一面観音を安置した『宮殿形厨子』(きゅうでんがたずし)も附(つけたり)として指定されました。この厨子は正徳元年(1711年)頃の禅宗様を用いた豪華な意匠の厨子です。
名前 |
本堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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西国三十三ヵ所五日目その七今日は六で終わりの予定でしたが、表計算で予定表を作っておりまして入力間違い。10分を一時間に、なんで?違う目で確認しましょう。と、いうわけで六日目その一分を。時間が押して結構暗く成って来ましたのでささっと回って済ましてしまいました。すんません。