静寂の中、なんじゃもんじゃの木。
神崎神社の特徴
主祭神に天鳥船命、大己貴命、少彦名命を祀る歴史ある神社です。
境内には県の天然記念物に指定されるなんじゃもんじゃの木があります。
7000坪を超える広大な境内は静かで落ち着いた雰囲気に包まれています。
令和6年度ぐるぐるかとりスタンプラリーNo.16スタンプは拝殿左側、プラボックスの中(画像参照のこと)天鳥船命、大己貴命、少彦名命を主祭神の旧県社いつ来ても人気が少なく、神社より、なんじゃもんじゃの木をメインに来る人も多いかもしれない。進入する交差点入って突き当りに公衆トイレ完備の駐車場あり。10台も停めたらいっぱいですが、満車になった経験はありません。
立派な神社さまでした。通りに面した鳥居をくぐり階段を上がります。さすると、今度は下がります。平坦になりまた階段を上ります。さらに平坦な参道を進み再び階段を上ると社殿に到着。なかなか面白い参道ですね、また何故ゆえにこの様な参道になったのでしょう?何方の神社さまも不思議がありますね。水戸の御老公が名付けたなんじゃもんじゃの木も静かに鎮座しとります。境内は掃除がなされていて、きれいです、特にこれ!と云うものはありませんが、地元神崎町のご鎮守さまですから、氏子さんたちの世話が伺えます。御朱印が書置きでしたが、頂く事が出来ました。年末年始は賑わいそうな想いをさせる神社でした。写真の1枚にオーラの様な光が入っています。何か良いことあるかなぁ〜
お詣りした日:令和5年12月5日駐車場:2か所あります。①神崎神社の下側:神宿交差点を神社側に進むとすぐにあります。トイレもあります。②本殿のある頂上に15台は停められそうな駐車場があります。下側の駐車場の右側の道を進みます。急坂で本殿まで向かいます。下の駐車場に神崎神社の案内図が掲示されています。鳥居は、国道に面してたっています。鳥居をくぐると急な石段を上り、また下ります。進みまた急な石段を上ると本殿になります。御朱印:書置きです。初穂料(300円)を、賽銭箱にいれます。社務所の前にスタンプラリーの箱がありました。用紙とスタンプが入っています。本殿の右側に水戸黄門と関係がある『なんじゃもんじゃ』の大木があります。ゆったりお詣りして、たっぷり森林浴も楽しめます。元気な方は、鳥居から参道をすすむことをお勧めします。
かなりの古社で社殿も境内も趣があって素晴らしいです。本殿脇に大きなクスの木が立っています。国の天然記念物に指定されていて別名をナンジャモンジャの木と呼び、水戸の黄門様が「この木は何というもんじゃろうか」とおっしゃられたことによるそうです。また地主稲荷の他、本殿裏側に小さな歩道があって石造りの祠が並んでいます。周りの社叢は神崎の森として県の天然記念物に指定されています。
静かで落ち着いた良い気のする素晴らしい神社です。トイレがある駐車がありますが、それを通り越して進むと本殿の横にも駐車場があります。
白鳳時代に移ってこられた、とても歴史のある神社です。境内では大きなクスの木”なんじゃもんじゃの木”が出迎えてくれます。御朱印は、社務所で頂くのではなく、参拝者自身でお賽銭箱に備えられた容器から取り出して頂くスタイルでした。
田んぼと利根川に囲まれた低山の山林の中にひっそり隠れるように鎮座する神社で、山の上部にある本殿は中々立派な造り。国の天然記念物に指定されているクスの大木が社殿横に覆うように生えていて、水戸黄門がこの木に対して述べた「この木は何というもんなんじゃろうか」という言葉からなんじゃもんじゃの木という名称で親しまれているみたい。眺める方向によってだいぶ印象が変わる迫力ある巨木だった。
正面からのアクセスだと長い階段の先にあり、駐車場からだと急な坂道を上がった上にあります。静かで雰囲気のいい神社。なにより、なんじゃもんじゃの巨木に癒されます。また行きたくなる神社です。
社格は旧県社。国史見在社(延喜式内社ではないが、相応の神社)拝殿右側に御神木のなんじゃもんじゃの木。その右手に境内社の地主稲荷社。拝殿賽銭箱に書き置き御朱印ありました。初穂料¥300を賽銭箱へ。
名前 |
神崎神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0478-72-3161 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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小さい神社だろう、と思い期待せずに散策がてら行ったのですが、立派な神社でおどろしました。造りもしっかりしていて、末社もちゃんとしてました。歴史ある場所だということがわかります。お酒の神様。小さい空間なのに山も水もあって清らかな空間。風がものすごく心地よい。普段何も感じないんですが、なんじゃもんじゃの木、隣末社の稲荷神社に何かいる感がありました。森の聖域。御朱印は300円で御賽銭形式でした。