三井楽半島の夕日絶景!
三井楽長崎鼻灯台の特徴
三井楽半島の西側に位置する、絶景の灯台です。
夕日が美しいスポットで、心が癒される景色が見られます。
ヒラスズキ釣りに最適な、超一級ポイントとなっています。
人気が無い草原が広がっており目の前は素晴らしい海が見れます。トイレとて洗い場の水は出ます。水の味は普通に飲めそうです。野宿をしたら素晴らしい夕焼けが見れそうです。
夕日が美しい😊
三井楽半島の西側にあるのがこの灯台です。塔のてっぺんにあるのが「三井楽長崎鼻灯台」です。その下部には「三井楽長崎鼻西方照射灯」が併設されていて、西南西520mにある岩礁を照射しています。灯台の光度は5600カンデラで照射灯が2,500,000カンデラ。どっちが主役なのかがわからない作りです。ところで、遣唐使船が東シナ海に乗り出したときの最後の寄港地が「美禰良久之埼(みねらくのさき)」と呼ばれていたここ五島市三井楽(みいらく)町でした。そんなわけで、周囲には遣唐使関連のモニュメントが多く存在します。遣唐使とは舒明2年(630年)から寛平6年(894年)までの期間に当時の中国大陸統一王朝だった「唐」に送られた公式の使節団です。日本よりはるかにすすんだ唐の文化吸収が目的の一つでした。近年の日本も盛んに海外へ「使節団」を送っています。しかしその目的は不明なことが多く、時に「スタンプラリー外遊」などと揶揄されています。Shame on you ですよ!海岸線の細い道を北上すると辞本涯の碑です。海岸線には古い防砂目的の石垣が点在していて、歴史を感じさせます。絶景の海だけでなく、内陸も見てくださいね。
すごく絶景ポイントで素晴らしい景色で波の音も聴けて癒されます。
ヒラスズキの超一級ポイント!!
名前 |
三井楽長崎鼻灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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とても整備された灯台です。ただ漁港方面から入る方が行きやすいです。