西国街道の鳥居から聖天へ。
山崎聖天宮 一の鳥居の特徴
西国街道沿いの立派な鳥居が印象的です。
階段を使って参道を進む体験がユニークです。
お隣のイタリアンで美味しい料理を楽しめます。
西国街道沿いにある立派な鳥居です。山崎聖天は通称であり、正しくは妙音山観音寺ですので、額には「観音寺」と書かれています。また、脇には「聖天宮」と彫られた江戸時代中期寛政9年(1797年)建立の常夜燈も建っており、神仏習合の形を示しています。山崎聖天への参道は、ここからJR京都線と阪急京都線の高架下のトンネルをくぐり抜けて、山腹の本堂までほぼ直線的な階段となって続いています。体力要ります。
地図上にはありませんが、この鳥居から線路を潜って山崎聖天さんにまっすぐ続く階段があります(車・自転車では通行不可)以前はこの鳥居が参道の始まりだったのでしょう。
名前 |
山崎聖天宮 一の鳥居 |
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ジャンル |
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住所 |
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町大山崎Unnamed Road |
評価 |
3.3 |
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お隣のイタリアンが美味しいです。