法然上人像が見守る大殿。
御影堂の特徴
御影堂の本堂には法然上人像が祀られており、非常に荘厳な雰囲気を醸し出しています。
境内の大殿は天皇・皇族の位牌が安置されており、歴史的な重みを感じさせる場所です。
1967年に再建された大殿には皇室ゆかりの菊花紋が施され、伝統美が息づいています。
法然上人巡礼二十三番札所です。お堂の中に、泣き不動明王尊様が奉られています。泣いている逸話はとても興味深いです。
清浄華院の大殿は御影堂とも言われ明治42年(1909)に木曾御用林の材を用いて再建されたそうです。ご本尊は法然上人の木造で四十二歳の厄年に上人自ら彫られたと伝えられているそうです。
名前 |
御影堂 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

令和二年 7月23日 京都初夏の旅清浄華院 御影堂内陣中央に本尊の法然上人像が祀られている本堂であり、境内で一番大きな建物なので「大殿」と称される内陣の東壇の尊牌壇には、ゆかりある天皇・皇族の方々の位牌が安置されている建物西側には、勅使や皇族の方々用の玄関がある建物の各所には、皇室ゆかりの菊花紋が施されている何度も類焼しており、そのたびに御所の建物の下賜を受けて再建されている現在の建物は、1967年(皇紀2627)昭和42年に竣工、1969年(皇紀2629)昭和44年(法然上人700年大遠忌)に落慶皇室御用の木曾御用林の木材を使用されているこのときに、西向きから南向きで建立された。