四万十川の美しき沈下橋。
岩間大橋 (岩間沈下橋)の特徴
四万十川に掛かる美しい沈下橋で、景観が圧巻です。
駐車場が完備されており、訪れやすいロケーションです。
橋の周辺は四万十川の曲がり具合が楽しめ、シーニックな風景を堪能できます。
中村駅より車で50分ほどの場所にあります。ポスターやテレビによく登場するのがこの沈下橋です。市街地に近い佐田沈下橋に比べると、山深く豊かな自然の中に沈下橋の風情を感じました。車で渡りました。欄干がないので運転は慎重になりますね。岩間沈下橋は、昭和29年にV字型に折れ曲ったそうです。その時の写真が看板で紹介されていて、折れた橋の床版を切り出してベンチになっています。
一番有名な沈下橋で四万十川が大きくカーブする景観だが、撮影する駐車スペースは少ない。橋近くには茶屋があるので、そちらでは崩落した橋からなるベンチもある。
佐田沈下橋、勝間沈下橋と見て来て、最後に岩間沈下橋に来ました。道が山肌に沿った極狭の道なので、さすがに人はどんどん少なくなってきて、静かに堪能できました。清流四万十川の水の綺麗さが橋の上からもわかります。緑の中に赤とんぼが飛んでいてとても絵になるところでしたよ。
日本最後の清流、四万十川にやってきました。すぐ近くの岩間四万十茶屋の駐車場(店は休業でしたが駐車場は開放されていました)に停め、四万十川(演歌)のモニュメントを鑑賞しつつ、まずは小高い位置から岩間沈下橋を眺める。脇の道を下っていくと徒歩1分で沈下橋の橋上へたどり着けます。いざ渡ると徒歩でもけっこう怖いです。ここをクルマで渡るのはなかなか緊張しそう。渡りきると、その足で河原へも繰り出すことができるため、下からのアングルも良い感じで写真に収めることができます。水量は少なかったですが、水は透き通っており、数匹の鯉を目視できました。四万十川といえば沈下橋。その中の1つ岩間沈下橋を体験できたことは、ずっと私の記憶に残ることでしょう。
ここの沈下橋は観光パンフレットにも使用されている、とてもロケーションのいい沈下橋です。近くに三山ひろしさんの歌碑があり、ボタンを押すと、三山ひろしさんが歌う、四万十川、の歌が流れます。三山ひろしさんのファンなら、一度は訪れて欲しい所です。
2022年12月9日岩間沈下橋は、四万十川の中流域にあり大きく川が蛇行する場所にかかる全長120メートルの沈下橋です。おだやかな川面に青い空と山の緑が映し出される美しい景観が特徴で、TV・ポスター等に登場しています。駐車場横に在るベンチは平成29年の大雨で落ちた沈下橋の一部を利用して作られたものです。その横には、整備の為の協力金箱📦がありますので皆さん協力しましょう🤝
オススメ❗️☝️四万十川には、何本か沈下橋がかかってますが、ここを選んで良かったと思いました。景色も素晴らしいですし、素敵な写真も撮れます。車🚘で渡って、対岸でUターンして帰って来る事も可能です。ただし…沈下橋はガードレールが無いので、凄く恐怖感が増します。自信が無い方は、やめておきましょう❗️☺️
四万十川沈下橋めぐりで初めに訪れた橋です。橋幅は車1台より少し広い程度です。車よりバイクで渡った方が臨場感あるかもです。R441側から渡ると渡り終えたところで車3台分くらい停められそうなスペースがあります(停めていいかはわかりませんが...)。渡っている時の感じも楽しいですが、渡り終えてからの沈下橋のある風景はいい感じです。ちなみにこのあと数か所沈下橋をめぐりましたが似たような感じなので段々飽きてきてしまいました(^_^;)。個人的には最初に見た沈下橋だったからかもしれませんが、ここが最も気に入った沈下橋でした。
四万十川の雄大さを感じることができる沈下橋。だけに観光客も多くすれ違いはもちろん写真撮影も気を配りたいですね。二輪でもすれ違いは難しいと思います。国道側から入り渡り終わって折り返す方が多いですが、そのまま走り下流の橋で国道に戻れます。折り返しや混雑の際はそのまま行ってもよいですね。
名前 |
岩間大橋 (岩間沈下橋) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0880-52-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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2023年10月15日(日)に、『四万十川ウルトラマラソン(100km)』に出場しました。15時40分 『岩間沈下橋』にて脚が全く残っていませんでした💦この後、人生で初めて収容バスに乗りました😭