世知原の豊かな水源、森の神社へ。
水源の豊かな、世知原の森林。小川を渡してまで、なぜ この森の奥地に 神社が作られたのだろう?境内へと開いた、参道の1本以外は、鬱蒼とした草木が そのままの場所。社殿の周りでも、 虫・ヘビなど出てきそうな雰囲気でしたが、紙垂は新しいものでした。やはり、大いなる山の神 「大山津見神」が祭神なのでしょうか。
名前 |
大山祇神社(上野原の大山祇神社 社叢 / 佐世保市指定文化財) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.sasebo.lg.jp/kyouiku/bunzai/documents/ooyamazumijinja.pdf |
評価 |
3.7 |
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世知原町上野原の森の中の窪地にある神社。小川が流れる鎮守の森は椎の木や樫の木の原生林で佐世保市の天然記念物に指定されています。境内は雑草が繁茂し頻繁に手入れされている様子がなかったのですが、原生林保護のためにはそのままのほうがいいのかなと思いました。