家康公ゆかりの西湖山林香寺。
林香寺の特徴
家康ゆかりの歴史ある寺院で、鎌倉時代に創建されました。
若くて気さくな住職がいる、アットホームな雰囲気の寺です。
九英禅師の開基とされる、臨済宗妙心寺派の文化財です。
家康ゆかりのお寺。
工事の関係で伺いましたが、ここの住職さんは若くてとても気さくな感じでした。
説明書よりーーー西湖山林香寺 臨済宗妙心寺派所在地 由比町東山寺平三八鎌倉時代、宋より帰化した九英禅師の開基と伝えられる。慶長十四年(一六〇九)、駿府に隠居した徳川家康が、由比山での鷹狩の帰途、寺に立ち寄り冷水を所望したところ、住職天倫和尚が湯呑の水に山椒を浮かべ差し上げたところ、その香りを賞で、山椒の献上を命じ、十三石一斗余の朱印地を下賜された。以来明治三年まで、山椒の実は駿府と江戸に献上され、林香寺は山門大いに栄え、近隣の名刹となった。当時の山門は、江戸時代初期の建造ながら桃山時代の作風を伝える清楚な風格を備えた切妻四脚門で、町文化財に指定されている。裏庭の楠の立木に、仏師中丸奥堂によって聖観世音菩薩像が彫刻されている。生木の樹肌に刻未れた仏像は、やがて胎内仏となるであろう。平成五年三月由比町教育委員会。
鎌倉時代の創建と伝わる臨済宗妙心寺派の寺院。駿府に隠居した徳川家康が鷹狩の帰途に立ち寄ったとされています。
名前 |
林香寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-375-2422 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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