立派な社と招き猫、江戸の息吹。
箕越猫祠社の特徴
立派になった社の風格が江戸時代を感じさせます。
招き猫が訪れる人々を温かく迎えてくれます。
周囲の自然と調和した落ち着いた空間が魅力です。
だいぶ前に参拝した時から社が立派になってました。以前飼い猫が行方不明になり諦めかけた時にこちらの神社に参拝したら猫がひょっこり帰ってきました😭あの時のお礼参りもかねて参拝しました。
江戸時代。名野川村(現在の仁淀川町名野川)の寺に一匹の赤毛の大猫が住み着いていた。この猫がいたずら好きで、夜な夜な和尚の袈裟を持ち去り、それを着て僧に化けると踊っていたという。しかしそれがばれてしまい、和尚に追い出されてしまった。結局、この大猫は最後にこの須崎の箕越にやって来て、そこを安住の地としたのである。その後、和尚の夢枕に大猫が現れ、世話になったお礼に寺のために役立つことをしようと告げた。しばらくすると、佐川領主の深尾氏の家に不幸があり、出棺の折に棺が動かせなくなるという騒動が起こった。そこで和尚が祈祷すると軽々と動き出したため、大いに面目を施すことになったという。猫神社のご利益は、諸病平癒。特に婦人病や脳病、さらには喘息にも効験があるとされる。
細い山道からさらに細い枝道で海に出るとあります。行き止まりではありませんが、前に行くのは危険と判断して猫神社から引き返しました。
名前 |
箕越猫祠社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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招き猫がいる🤔