津野氏18代の山城探検!
姫野々城跡の特徴
津野氏18代の居城として、山城の歴史が感じられます。
遺構がしっかり残っており、見学に最適な場所です。
麓のたま吉からのアクセスが良く、神社まで行ける道があります。
麓のたま吉の近くに看板があり、その道を進むと神社まで行けます。そこからは登山道を登っていく事になります。登山口にはパンフレットもありますので、縄張図を見ながら歩くとより面白いと思います。遺構も残っており、登山道も整備されているのでとても良い場所です。
土佐七雄の一つである津野氏の居城として知られているところです。連続堀切や連続竪堀が見どころです。
白雲神社まで車で登れ、駐車できます。駐車場から頂上の詰の段まで登城路が整備されています。途中の堀切跡もなく、連続堀切の西側が削られてそうで、整備されすぎの感じがしました。縄張は詰の段、二の段を中心に連続堀切を南、東、西尾根に配し、中でも南側の堀切の規模が大きいです。東の尾根の先に東本城があります。畝状竪堀が尾根間の南東、南西と、詰の段北側にあります。北側は土砂が流れて竪堀が埋もれかけてる所がありました。登城路では感じませんが、南側の連続堀切と南東の竪堀が交差するところなんかが、壮観でした。
津野氏18代の居城。現在は城山公園として整備されています。【見所】連続堀切、主郭部周辺の竪堀群。
遺構がよく残っていて、分かりやすいです。有名ではありませんが、いい城跡です。
険しい山に竪堀・堀切が縦横無尽に走る!
名前 |
姫野々城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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初めて登りましたが、とても立派な山城で感動しました。