加藤民吉祀る神社で心軽く。
窯神神社の特徴
斬新なデザインの本殿と多彩な狛犬が魅力です。
瀬戸焼きの陶工、加藤民吉を祀る特別な神社です。
夏祭りの日には新海誠の映画のような雰囲気が広がります。
斬新な本殿、唯一無二でないかな、狛犬も多彩。
展望台もいいですね。天気が良ければ、もっといい写真が取れたかな?
夏の終わりの祭の日に伺いましたが、この日はまさに新海誠版の君の名はみたいな雰囲気の場所でした。(行ったことある人しか伝わらないだろうな……)
江戸末期文政年間(1820年頃)に創建。中世に瀬戸焼を興した陶祖加藤景正、瀬戸焼中興の祖加藤民吉を祀った神社です。本殿が登り窯を模して作られている。小高い丘の上にあり、展望台も整備されているので古瀬戸や尾張瀬戸駅周辺の町並みを一望できます。猿投山もよく見えます。駐車場とトイレ有り。徒歩でもアクセス可能だが尾張瀬戸駅から急な坂を登る必要があるので歩きやすい履物がオススメ。グーグルマップでは徒歩10分と出てくるが坂道を登ることを考えたらもう少しかかるかもしれません。
加藤民吉が53歳で亡くなっていたことを初めて知りました。『…翁』と呼ぶにはちょっと若過ぎかと今では思います。
瀬戸百景の一つです加藤民吉の威厳のある像があります駅近パルティにはポップな像があり対称的で面白かったです。
神社と名が付いてたので立ち寄りましたが、こちらで祀られているのは加藤民吉という江戸時代の陶工。九州で磁器の製法を学び瀬戸焼に取り込んだ偉人ですが初めて知りました。境内には民吉翁が壷を眺めている像があり、いまにも『これはいい壷じゃ‥』と声が聞こえて来そうでした。
手前の駐車場で瀬戸のグランドキャニオンが少しみれます。
瀬戸焼きの陶工加藤民吉を祀る神社です。流石は瀬戸物の産地ですな。
名前 |
窯神神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0561-82-0812 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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瀬戸の住宅街の上にある神社で「磁祖」と崇められる加藤民吉が祀られてる。神社の入口は住宅街の所にあり鳥居をくぐるとたくさんの階段がある。第2の鳥居をくぐると瀬戸物で建てられてる本殿がある。なんとなく沖縄っぽくも見えた。さらに横には加藤民吉の像や彼にまつわる境内社みたいなのがあった。