江ノ島の岩場で絶景を堪能。
稚児ヶ淵の特徴
江ノ島の裏側にある稚児ヶ淵は絶景のスポットです。
急な階段を登った先には、富士山を望む美しい景色があります。
浜辺からは見えない、磯遊びに最適な広めの岩場が楽しめます。
エスカーを3回登ってシーキャンドルへ到達し、その後また長い階段を下り奥津宮へ、そこから更に階段で上下...とまさに江ノ島の最深部にある稚児ケ淵。到達までにはかなり苦労しますが、その苦労を裏切らない絶景が待っています。目前の広々とした海を眺めるのみならず、天気が良いと富士山や、地平線周辺には平塚や茅ヶ崎など湘南の街が広がるなど江ノ島でもトップクラスの眺めの良さ。打ち付ける潮風や波の飛沫もまた一興。シーキャンドルで見るのとは違う良さがありました。
天気がいいと富士山が見えるそうです。当日は雲が多く富士山は確認できませんでしたがとても開放感のあるところでした。このまま進むと江ノ島岩屋です。近くにトイレもありました。
江ノ島を散策しようと行きましたが、子供が歩き疲れたようで、急遽船でショートカットしたところが磯遊びにちょうど良い場所でした。潮溜まりに魚やカニがいて、イソギンチャクよような生物も見れました。すぐ近くの洞窟も短時間で散策できて良かったです。
元々は地元だけど、ここまでゆっくりと探索することはなかったのですが、行きたがる人達がいたので連れて行きました!関東では35℃を超える気温でしたが、江ノ島は何と27℃で涼しく観光出来ました。夕焼けが海岸線に落ちていくのと、富士山も見えて最高の景色でした!
弁天橋から江ノ島に入り、エスカーで辺津宮、中津宮を巡り頂上へ。山ふたつを越え奥津宮から下り、稚児ケ淵に到着。平らな岩場は海に迫り出す舞台のよう。大昔にできたのではなく、関東大地震で隆起してできたというのが驚きです。足ががくがくだったので、岩場へは降りませんでしたが、見晴らしが良く気持ちいい。多くの人で賑わっていました。帰りの急な登りはとてもきつかった。次回、帰りは遊覧船べんてん丸を利用しようと思います。
潮溜まりが出来ており、子供達が楽しそうに魚やカニを見つけては、喜んでいました。地元の子らは網と虫カゴを持ち、捕まえて観察していていました。ただ潮が満ちてくる夕方近くに訪れたのですが、海に対して背を向けている大人が多く、少し危険を感じました。うち潮でずぶ濡れになっている方もいられたので、一人一人が危険意識を持ってもらいたいなぁと思いました。
少し広めの岩場。眺めが良いところでした。磯遊びをしたり、釣りしたりといろいろな人が集まっていました。それほど整備されているところではないので、場所によっては結構滑りやすいので気をつけて下さい。
江の島の事を人で賑わう観光地と思っていたので、浜辺からは見えない、こんなところがあるとは知りませんでした。岩場という事もあり、其々が適度な距離間で思い思いに過ごせます。晴れた夕暮れなど、最高でしょうね。2021.10.5 スッキリと晴れてはいませんでしたが、夕方に再訪。印象深い夕暮れを見せて貰いました。水面が近く、空の色が映るのでとても素敵ですね。
景観はすごくいい!、が割と無法地帯。特に釣り人は見ていて危ない。
名前 |
稚児ヶ淵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0466-22-4141 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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お正月に辺津宮、中津宮、奥津宮を参拝し、近くでランチを食べてから初めて稚児ヶ淵へ。江ノ島の端にこんな絶景があるとは知りませんでした。お天気にも恵まれ、多くの方で賑わっていました。帰りの階段は息も絶え絶えでしたが(笑)、素晴らしい思い出を持ち帰りした。