高宕山の神秘的なパワースポット。
高宕観音堂の特徴
神秘的な山奥に位置する高宕観音堂はパワースポットです。
階段を登ると、時代を感じる仁王像や狛犬が迎えてくれます。
ここからは美しい富士山の眺めを楽しむことができます。
階段を180段?登ると観音堂何も無いが、山側をくぐり抜けることができるベンチが2つあり休憩できるたまーに扉が開いていて天狗の面がある。
2021.3月初旬。雨の日に高宕大滝周りで登った高宕山。全てが雲や霧で白く覆われていたので、観音堂からの眺望もゼロ。雨宿りも兼ねてゆっくり過ごしたおかげで、いつもなら景色に見惚れて見過ごしていた観音様を祀る祠の意匠をよくよく眺めることができました。観音さまに到着した時間帯もちょうど良く、祠には白い霧に透けた柔らかい光が差し込んでいました。全ての彫り物が素晴らしく、出来れば木彫師さんの名前を知りたいです。特に象が気に入りました。とても強そうなお顔してる。
2021年の1月末に訪れました。参道の石像は独特です。高宕山山頂からの房総の山並みと高度感は素晴らしいです。
神秘的な山の奥にあるパワースポット。駐車場からは一時間から一時間半くらいか。山を登ります。高宕山目指し。しかし、そこは苔むした神秘的なスポット。源頼朝公にもゆかりがあるのだとか。他眺望が素晴らしい。観音の施設裏には洞窟も。岩の穴、階段のぼり、左にもロープあり、危険と隣り合わせだが、登ると岩山の崖っぷちへ。素晴らしい景色があります。
ここから富士山が綺麗に見える他にもスポット有り。
時代を感じさせる仁王像と狛犬がお守りしている観音堂その先の、長い石造りの階段を登ると観音堂の横に出ます。十一面観音さまが祀られていました。驚くほど開放的で、風化や盗難の心配をしてしまいます。周りの山々が見渡せて景色の良い場所です。
源頼朝ゆかりの観音堂。歴史を感じる古い館屋に多数の落書き。お堂の縁側が展望抜群の休憩所。
名前 |
高宕観音堂 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0439-56-1325 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

高宕山に登ったらここは必ず訪れるべきパワースポット。大きな岩に丸い穴が開いており、そこを潜り抜けるとお堂があります。(石射太郎山からだと石段を登り切った先がお堂、お堂の脇に穴があります。)高宕山の山頂は狭いのでここで休憩をとるのが良いと思います。観音堂は手で開けられるので自由に入れ休めますし、天気急変時の駆け込み寺になりますね。大切に使いましょう。(マナーとして下山時には閉めましょう。)観音堂から石射太郎山山頂までは2キロほど、高宕山頂までは400m。とにかくここは必見・秘境です。※夢中になって写真を撮っていると(冗談ではなく)転落死します。なにせお堂のすぐ目の前(2m先)は切り立った垂直の崖です。お子さんを連れている方はとくに気を付けてください。私もヒヤリとしました。到着したら周囲の危険個所の確認をしましょう。※実はお堂の上の「天空の岩」は登れるそうです。階段下の石塔のあたりから登るコースの起点がありました。(観音堂のトンネルの先からも行けるそうです。)お堂直下50m先に見える大岩、通称「令和の石舞台」にも行く方法が方法があると聞きましたが・・・ガイドなしでは超危険です。※昔は高胡山宝泉寺という名だったのかも。寛永時代の石仏にはその名が・・・。一方、階段下の明治の供養塔には住職名と満福寺の名があったと思いました。謎です。