海蔵寺の幽玄、湧き出る16井戸。
十六の井の特徴
海蔵寺での拝観が必要な、神秘的な場所です。
16個の窪みから湧き出る水が印象的です。
幽玄に満ちた薄暗い空間が癒しを与えます。
ここに訪れるためには、海蔵寺で拝観料を支払う必要があります。一旦敷地の外に出て、その先の隧道を抜けたところにあり、ここに来るまでにアドベンチャー感があります。井戸と言われてますが、4 x 4にきれいに並んだ丸い穴を見るに、個人的にはヤグラの中の納骨用の穴ではないかと思いました。
洞窟内に16個ある窪みから湧水が出ている。納骨用の穴や墓所とする説もあるようだが、海蔵寺は否定している。神秘的な光景だが、賽銭の投込は厳禁だと明記している。
お寺で百円を払って見てきました。暗い中十六の小さな井戸の穴がありました。十六の井、左側の階段を少し上がると草むらの中に穴があり、入るとお墓がありました。先代住職のお墓でしょうか。雰囲気があります。
とても良かった。
薄暗くて何だか雰囲気があります。
岩窟の床面に縦横各4列、計16の丸穴があり、水が湧き出している。井戸ではなく、納骨穴とも、十六菩薩になぞらえたものとも言うが、正確なことは不詳である。岩窟の正面奥壁には観音菩薩像と弘法大師像を祀る。
静かにして、じっと見ていると、丸くくりぬかれた岩から、じわりじわりと水が湧いているのがわかります。深く掘らなくても、きれいな水が出るのは、昔は貴重だったのでしょうね。なんとなく、清らかな感じがする場所です。
海蔵寺の僧が夢に観音様のお告げを聞いて山を掘ったら弘法大師様が掘られた霊験あらたかな井戸を発見した場所✨✨今も綺麗な湧き水が溢れていてまた空洞内は神秘的で見ていると癒される16個の井戸🍀🍀🍀また史跡に指定されているのも理解できる程素敵✨✨✨
海蔵寺左手にある素掘りトンネルを抜けた場所にある。岩壁に掘られた横穴の中に、4列x4列に合計16の穴があって水が湧き出る謎の井戸?正面には観音菩薩像が安置され 像横のくぼみには嘉元4年(1306年)銘の阿弥陀三尊来迎図板碑がはめ込まれていたという。板碑は取り外され鎌倉国宝館に。北条氏の納骨やぐらとされる「紅葉山やぐら」と同じつくりの十六井らしい。すり減った階段は長い年月を感じさせる。
名前 |
十六の井 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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手彫りで出来ているようですが、神秘的な場所です。ヒンヤリとした空気、多くの人が立ち寄る場所ではなさそうなところがなおよしです。