南側坂下の文化財で特別なひと時。
碧雲荘(旧熊本家住宅)の特徴
入り口は南側の坂の下に位置している、独特なアクセス方法があります。
登録有形文化財として保存されている歴史的な建築物です。
熊本利平が建てた邸宅の魅力を感じられる貴重な場所です。
登録有形文化財(国登録)熊本利平(1876年~1968年)によって建てられた邸宅。玄関脇の石碑には、「昭和14年3月1日起工/設計 森山松之助/監督 中間新治/棟梁 藤田宇一」とある。主屋は、登録有形文化財登録基準「造形の規範となっているもの」に該当し、門・石垣は、登録有形文化財登録基準「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に該当する。
名前 |
碧雲荘(旧熊本家住宅) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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とても入り口が分かりづらいのですが、南側の坂の下から入れます。きつい坂を上がり敷地に入れました。門がいつも開いているのかはわかりませんが、私が行った時(日曜昼)は開いてました。建物内には入れませんでした。隣接する総合福祉センターと繋がっており、福祉センターの一部になっているように見受けられました。内部の見学は福祉センターへ申し出る必要があるのかもしれません。