藁葺き屋根で歴史を再発見!
旧立川番所書院の特徴
藁葺き屋根の立川番所は、国の重要文化財で歴史を感じる場所です。
参勤交代の舞台となった土佐北街道沿いに、風情ある名所があります。
地元のボランティアによる歴史解説があり、訪問者を楽しませてくれます。
この場所に関所があった事に驚きを覚えると同時に参勤交代がこの近くで行なわれていた事にもびっくりさせられた。
時代劇のセットのようでした!
藁葺き屋根の立川番所は昔むかし、お殿様が宿泊された国の重要文化財です。拝観は日曜祝日のみとなっています。
日曜日・祝日のみとのことですが、地元のボランティアの方が居て、こちらの生い立ちや歴史などを話してくれます。とても気さくなふたりの女性でしたので、楽しく有意義な時間が持てました。江戸時代の参勤交代の際に使われた宿であったこと、茅葺き屋根の吹き替えの苦労など、普通では知り得ないお話を聞くことができました。保存状態も素晴らしく、もっともっといろんな方に見ていただきたい施設です。建物の周囲には四季折々の花が植えられていて、四季を通じて違う佇まいを見ることができそうです。
快適の一言受付のお祖母ちゃん優しいしサービス精神旺盛他にお客さんも居なかったので中で昼寝させてもらいました。重要文化財なので今は無理でしょうが宿として使われてた頃もさぞ快適だっただろうと思いました。ただ、離れた場所にある「坂本龍馬、水戸藩士会合場所」はもう何も無く看板も無いため分かりにくくなってました。
地元のご婦人お二人が、案内役をして下さり、私も妻も大満足でした。立派な建物で必見です!
このような建物が現存している事に驚きと感謝しか有りませんね☺️国の重要文化財です。【打楽器の祭典】と言うイベント🎪で訪れました。演奏は建物の外でしたが、不思議な音色と🎶何だかマッチしてました。立川も人生で初めて🔰訪れました。恐らくこのイベントが無ければ来ることは無かったのかもしれません。縁のような物を感じます。✨✨近くの景観も素晴らしいです。☺️
土佐北街道にある、歴史的にも興味をそそられる建造物。立川(たじかわ)は古くは桓武天皇の時代に設置された駅家である。参勤交代の際には高知城を出発して三日目に入る宿舎でもあった。幕末、水戸藩士の尊攘運動派、住谷寅之介が土佐藩に檄を飛ばしにきたが手形を持たないため入国出来ず、近くの荷宿まで坂本龍馬らが駆けつけた。ただ、まだ時世に目覚めてなかった坂本龍馬らの反応が思わしくなく失意のうちに去った。詳しくは司馬遼太郎の「竜馬がゆく」第2巻風雲前夜にある。入館料は210円。気さくな係の女性が案内してくださる。
のどかな場所にあります。昔の参勤交代で使われていた歴史ある場所です。
名前 |
旧立川番所書院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0887-72-0450 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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歴史を感じる。案内してくれる女性がとても親切です😃