明治の楼門、歴史が息づく。
スポンサードリンク
本坊と本堂に続く道の途中、石の階段があります。その階段にある門で彩さはないですか、歴史を感じさせる立派な門でした。
名前 |
鐘楼門 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.5 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
明治三十六年(1903年)に建立された門で三間一戸の楼門で入母屋造り銅板瓦葺きの屋根で、天井が無いため屋根を支える柱や梁などが通路の下から見ることができ通路中央に太い撞綱が下がり上を見ると鐘が吊るされている。下層は貫で固め台輪上に出組としていて門扉を持たない、梵鐘を吊る上層は周囲を堅板壁として正面と背面に花頭窓を設けていて周りを反り付きの高欄・縁を廻らしています。鐘楼門は登録有形文化財に指定されています。