神社の上に隠れた石室ライトアップ!
下唐子3号墳(若宮八幡古墳)の特徴
下唐子古墳群の主墳に位置し、貴重な石室が見られる史跡です。
古墳の上に祀られた八幡神社が印象的で、歴史を感じられます。
設置されたボタンで石室がライトアップされ、幻想的な美しさを楽しめます。
上に神社がある古墳で石室があり、スイッチによりライトで中が照らされ石室の中が見れます。石室の石積みが素晴らしい。古墳の上に神社の社があって石室も見れる古墳は珍しいので古墳好きは一度は行くべき場所ですね。
埼玉県指定史跡、八幡神社として祀られています。横穴式石室があり、設置されたスイッチを押すとライトで内部を観察できます。
石室がしっかり見れるのは貴重です。
古墳の上に神社の社が載っており、脇にしっかり古墳の玄室が残っています。案内板もあり、玄室を照らす照明もあって、6世紀後半に造られたと書かれている割に、思いの外しっかりさた遺跡でした。
下唐子古墳群中の塚原支群の主墳。円墳。直径34m、高さ4.5m、墳頂には八幡神社がある。横穴式石室があり、江戸中期にはすでに開口していて、新編武蔵風土記に記載があるそうです。横穴は全長8.8m、スイッチがありライトで内部を観察できます。周溝の一部が確認されていてそこから人物埴輪片、器材埴輪片、円筒埴輪片が出土していて、古墳は6C後半の築造とされています。塚原支群のうち三基の古墳が神社南方の林に残っています。
石室の石積が素晴らしい。前橋の宝塔山古墳に似ている。
名前 |
下唐子3号墳(若宮八幡古墳) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/soshiki/55/3762.html |
評価 |
4.0 |
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説明看板の隣りのボタンを押すと石室ライトアップ!