静かな巨木の神社、五郎神社。
五郎神社の特徴
南郷山、幕山に近い、ハイキングの途中に立ち寄る神社です。
鳥居から社までの参道は、巨木に囲まれた荘厳な雰囲気があります。
バスのUターン場所のようなユニークな入り口が印象的です。
ハイキングで寄りました。トイレがあります。トイレは暗いですがスマホなどの灯りで十分に使えます。
南郷山、幕山のハイキングコースにある道案内にもしばしば付記されている神社です。源頼朝と関わりを持つそうなので、地域の拠点、あるいは目印としているのでしょう。湯河原駅から箱根登山バス鍛冶屋下車です。
緩やかな坂をのぼりこの神社に、鳥居から社まで鬱蒼とした常緑樹の巨木に覆われ五郎神社が在るためか、神社の威光が半減したように思えたのはわたしだけかな?少し手入れがおろそかにと思いましたけど、いまどき人口減少やむおえないのかな。新旧狛犬は見る価値あり、神社の軒下の彫り物は圧巻ですね。境内神社は山神社、名もわからないクモの巣が覆う、いただけない❗️御祭神金山彦尊、面足尊(おもだるのみこと)と帰って知る。
大きな杉の古木で覆われた参道の奥に社殿が祀られています。桟道の脇に聳えるクスノキは樹齢850年、かながわの名木百選に指定されているそうです。また、この辺りは、石橋山の戦いに敗れて土肥郷に逃れた源頼朝公が陣を張ったという鍛冶屋という場所だそうです。石橋山の戦いに敗れた源頼朝公が、湯河原に館を構えていた土肥実平と一緒に逃げ隠れしていた場所がこの辺りになります。また、戦いに敗れた頼朝公が池に映る自分のやつれた顔を見て自害を決心しましたと伝わる自鑑水(自害水)といった物騒な場所もあります。この先はハイキングコース?登山コースとなるようで、この神社の前のバス停留所までバスで移動できます。見上げる程の古木が立ち並ぶ小さな神社ですが、フレームからはみ出すその姿に圧倒されます。
幕山に行く途中にある静かな神社です。駐車スペースはありませんが、神社入口にバス停があるため、登山の帰り、駅に向かう際に少し歩いて寄られるのが良いかと。
山の途中にあります。湯河原で1番大きな木があります。
神社の入り口は、バスのUターン場所見たいです。駐車場は有るのかなぁ?まわりに緑に囲まれて、静かな神社でした。
ユニークな場所にあります。
美しい、静かな場所。ドージェ近く!(原文)Beautiful, peaceful place. Doge nearby!
名前 |
五郎神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒259-0313 神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋724−2 |
評価 |
3.5 |
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由緒はあるが正しく伝えられていない。