三宅島の透明な海と、心温まるおもてなし。
錆ヶ浜港の特徴
三宅島の海の透明度が抜群で、釣り糸を垂らす人々の姿も魅力的です。
錆ヶ浜港は三宅島の玄関としてお土産屋さんも揃っています。
港湾局内の案内スタッフは非常に親切で、安心して訪れることができます。
2024/4/12の入港は錆ヶ浜港でした。ターミナルでは、お土産販売とレンタサイクル、2階では11時頃からカレーとラーメンが食べられますが、日によってドリンクだけの事もある様です。帰りの船は11時にどの港に入港するか決まります。
錆ヶ浜港入り船の様子の写真です、三宅島海の透明度ならび近辺雰囲気が感じられましたら嬉しいです!
後一年で古希となりました。投釣りから魚釣の趣味にはまり、会社の釣り仲間が磯釣り経験者と知り合い、たいそう資金が必要となる磯釣りを、始めました。20代後半から30代にかけて、多いときは、月に2回のペ−スで東海汽船に乗って、三宅島と竹芝桟橋を往復しました。三宅島には主となる三池港の他、補助港の錆ヶ浜があり、天候により三池港が危険な場合、錆ヶ浜港にストレチア丸(航行している船名も変わっている香もしれません)停泊します。常宿の神徳荘が、歩いて10程度の場所にありました。ネット検索したところでは、常宿もすぐ近くのラ−メン屋も、グリーンホテルも無くなって、30年前には無かった民宿や食堂ができているようです。名称を忘れてしまったコンビニ程度のス−パ−も、無くなっているようです。錆ヶ浜港には東海汽船の乗船用の建物しかありませんでしたが、当時は無かった施設が出来ているようです.30年前の風景しか知らないのですから、当たり前ですね。何か、機会を捉えて訪問してみたくなりました。
案内の方が親切です。
フェリー乗り場だけどみんな釣り糸垂らしてます。来航に撤収して出港するとまた垂らしてといった様子です。
三宅島の玄関お土産屋さんもあります。
三宅島に3箇所ある港の一つ。東京竹芝桟橋に向けて出航する船がどの港からの出航となるかは、出航当日の11時に決まりますが、この錆ヶ浜港からの出航となるケースが多いようです。3箇所ある港の中でも、一番施設などは良いと思います。錆が浜港の船客待合所は、2013年に新設された綺麗な建物です。「ここぽーと」という愛称が付けられています。メインの待合スペースは、一部が吹き抜けとなっていて、明るく広々としています。2階の「お休み処 たいよう」では軽食や飲み物をいただくこともできます。港周辺には観光協会や土産物屋、スーパーなどもあります。竹芝桟橋出航の船は早朝に三宅島着となるため、仮眠をとれたり朝食をいただけたりできる宿もあります。
名前 |
錆ヶ浜港 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04994-5-1144 |
住所 |
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HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/onetapview/akokolh/tour.html |
評価 |
3.8 |
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2024年8月7日早朝に寄港し、八丈島まで向かい、9日に戻って来て、この港で下船しました。天候によって、定期船の入港する港が、変更になるそうです。10日の晩は、地域の盆踊りだったようで、賑やかでした。埠頭の灯台まで行って、太平洋に沈む夕日を眺めるつもりでしたが、あいにく曇り空で夕日は、おがめませんでした。