春夏秋冬、沼田城址で花咲く散策。
沼田城跡の特徴
続日本100名城に認定された沼田城は魅力的な遺構があります。
季節の花が美しく咲く公園として、地元民にも親しまれています。
沼田駅から徒歩15分の位置にあり、アクセスが良好です。
続100名城 #116 沼田城上杉、武田、北条といった関東の戦国大名が皆欲した上州の要衝・沼田城。既に街なかの城郭あるあるで、周辺と一体化しており、今では市民憩いの場になっている。あまり城感は期待しないほうが良いが、沼田市歴史資料館で往時の城域の広さを確認してから訪れることをオススメ。
河岸段丘が有名な沼田の、段丘の北西の角に築かれていて、北と西が断崖のようです。城らしい遺構は本丸西側の石垣や東側の堀、天守台跡の盛り上がりくらいです、名城とは、、インコや孔雀が飼育されていて無料で見学できます。
沼田城の始まりは鎌倉時代この辺りの有力者である沼田氏で万鬼斎顕泰が1532年に築城し沼田氏の居城となります。この辺りは要衝の地であり上杉、武田、北条により争奪戦が繰り広げられました。1580年武田勝頼の命により真田昌幸が沼田城を攻略しました。現在は公園となっており自分が朝行った時には近所の方の散歩の場となっていました。
沼田駅から15分歩いていくと到着しますが、登りの坂や階段があります。ちょうどいいぐらいの運動になりました。ココは一部の石垣があるのみで、完全な公園ですね。鐘楼があるのですが、中には入れませんでした。家族でのんびり過ごす場所としてはいいかもしれませんね。
城攻め初日の最初に寄りました。利根川を望める高地にあるこの城は、関東、越後、信州を繋ぐ要衝の地であったため、上杉、武田、北条が何度もせめぎ合った城です。平城ですので現代人の攻城ではほとんど体力は使いません。但し、城までのアクセスについては城が高地にあることを考慮し急な坂もあるので、できれば車で良いでしょう。駐車場に隣接している沼田市観光案内所に行けば御城印が入手できます。また真田氏にまつわる珍しいお土産もありますので、寄ってみると楽しいと思います。2024/7/26(金) 1000-1030 城散策。
真田家にゆかりのお城でした‼️真田昌幸長男の信幸が城主になっていた所です❗訪問した日は、ゴールデンウィークで公園ないでは、バザーなどの催しが沢山ありで賑わっていました。近隣のお寺や商店街も風情ありで散策にはもってこいの場所でした‼️奥様の小松姫のお墓もあります。正覚寺❗にも行って見てください‼️
再来訪。時間をかけて ゆっくり見てきました。足が疲れるほど 見どころが満載で 平日だったのでゆっくり楽しむことができました。一番驚いたのは 障害者も利用できるトイレを利用したのですが、とても綺麗で 便座も暖かくウォシュレット付きだったことです。 公園のトイレでウォシュレット付きは経験がなかったらので、、、
全体的に30〜40分の所要時間をみておけば良かろうて。綺麗に整備された城跡公園で朝の登城だった事もあろうが散歩している年配の方、老人会の方がとても多かった。この事から鑑みるに非常に歩きやすくイージーな城跡であることは猿でもわかるはずである。ガッツリと城跡遺構目的で訪問する方からしたらかなりの期待外れではあろうかと思うが、地形含め城郭と僅かな遺構が楽しめるだけでもありがたい、空気が澄んでおり都会の喧騒から離れのんびり散策するには良い場所だね。遺構は石垣、土塁など。かなりあちこちに遺構が点在しており見にくい点と石碑がかなり小さいので見落としやすい点から☆4つの評価と致した。地形をのんびり楽しむ、って感覚で訪問しようゼ、騒ごうゼ。長文にお付き合い誠にありがとうございました、か?
公園として整備された真田家の城跡。城跡としての遺構は石垣と堀跡の段差で偲ぶことができるくらい。公園の南にある資料館ではかつての城の威容を表したジオラマが見られるので、城のイメージをここで補完すると城に来た実感が湧きやすいかも。公園としては季節の花々が植えられており、段差も少なく飽きずに散歩できそうな印象。
名前 |
沼田城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.numata.gunma.jp/kyouiku/bunkazai/ichiran/shi/1000876.html |
評価 |
3.7 |
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🏣群馬県沼田市西倉内町594🅿️🚗…有りました🚃…沼田駅から徒歩15分程※1976年3月30日沼田市指定史跡に。日本の丘城2017年新日本百名城に選ばれる。※1532年沼田氏の居城として築城された。武田勝頼や徳川幕府など歴史てき人物が入城した。真田信幸の居城として、最大規模の天守を築いた時期も有った(5重5階の天守)現在は沼田公園として整備された、西櫓台や本丸堀の一部が残っている。本丸跡には鐘楼が復元されている(真田信吉が鋳造させた鐘楼が吊り下げられていたが、今記念館に展示保管されている)信幸の妻であり、本田忠勝の娘でもある小松姫が「たとえ舅であっても敵である」と「関ヶ原の戦い」で敵対する義父(昌之)を追い返したと言われている逸話は、この城、沼田城である。※今は季節の草花を楽しめる穏やかな公園でした。桜の公園とも言われているそうです。