雑木林に潜む縄文遺跡。
デーノタメ遺跡の特徴
市役所内のATM付近に出土品展示があり、訪問しやすいです。
一見ただの雑木林に見えるが、実は重要な遺跡です。
思った以上に歴史的価値が高く、驚きの発見が待っています。
中には入れません。
縄文時代中期、年代としてはおよそ5000年前に栄えた縄文人の環状集落。縄文人集落としては長径210mと関東最大級の規模。デーノタメという何やら謎の古代文明を思わせる名称を持つが元々その名は出(デ)水を溜め(タメ)た池ということに由来するらしい。現在立入禁止。北本団地4-6棟の入口付近に説明板がある。駐車場無し。
北本団地周辺にある空き地に看板がありますがそれだけ。この遺跡の出土品の一部が北本市役所で展示されています。
まだ知らない人も多いが重要な史跡です。縄文時代の環濠集落。
市役所の中のATM付近にこの遺跡の詳細や出土品が展示してあります。
ここに来ても何も見れないし、何も無い。看板があるだけ。発掘風景すら分からない。森の前に立て看板ひとつだけ。
ただの雑木林のようで凄い遺跡。
思った以上重要な遺跡。
名前 |
デーノタメ遺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-594-5566 |
住所 |
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HP |
https://www.city.kitamoto.lg.jp/soshiki/kyoiku/bunkazai/gyomu/1478482179727.html |
評価 |
3.6 |
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遺跡は見学出来ません。看板が設置されているだけです。