水道山の中腹、絵画とともに。
大川美術館の特徴
水道山中腹に位置し、崖下に広がる独特な展示室が魅力です。
桐生市出身の大川栄二さんの40年にわたる収集作品を多数展示しています。
松本竣介や野田英夫など、日本の近代洋画に特化した内容が楽しめます。
大変穴場な美術館。エントランスの上階から段々と下へ降りて作品を鑑賞していく事が大変新鮮です。ピカソの作品から地元群馬県の若手作家の作品まで観ることができる。
新しい美術館ではありませんが、山腹に建てられたその立地を行かして、下へと広がる展示室は新鮮。R6.12まで開催されている石内都さんの写真展、どのテーマも興味深く拝見できました。すいていて、じーっくり観られるのもすごくいい。カフェで提供されるコーヒーは、素晴らしく良い香りで美味しかった。
平日の訪問となります。以前から行こう行こうと思っていましたが、なかなかタイミングが合わず念願叶って今回伺わせていただきました。入館料はJAFの会員権を提示することで20%ディスカウントされます。思いの外JAFの恩恵があることに気付かされました。絵心、美術に明るくない私でも知るようなヘンリー・ムーア、横山大観などとても著名な方の展示品があることに驚きました。館内の入館者は私一人のほぼ貸切の状態であったことからゆっくりと鑑賞することができました。各セクションには革張りのソファーがあり、そこに腰を沈め絵画に囲まれて時を過ごすという、とても贅沢な至福の時間を過ごしました。地元にまつわる作者、作品なども大変興味深かったことと、改めて穴場スポットであることに気付かされました。今回は日本画をテーマに展示していましたが、時季によって色々なイベントを開催している模様です。天皇陛下も鑑賞されたという大川美術館。是非また足を運ばせていただきます。ありがとうございます。
日本の近代洋画の私設美術館です。特に、コレクションのきっかけとなったという松本竣介の作品を多く所蔵・展示されています。立地は桐生駅からしばらく歩いた丘の中腹。徒歩の場合は近道があります(幼稚園の脇に案内板が出ています)。建物は年季が入っていて今の感覚からすると天井が低く感じますが、松本のアトリエを再現したスペースなど、随所に工夫が施されており、作品世界に集中できると思います。テラスのような中庭も市内を一望でき、気持ちがいいです。
展示スペースが広く、多くの作品に触れることが出来ました。ゆっくりとみて回ったら1時間くらいはかかるかも。かなり良い美術館だと思います。
桐生市大川美術館 松本竣介デッサン50 アトリエ再見展を見に行きました、高崎まで湘南新宿ライングリーン車と両毛線で往復300km強の日帰りで、鉄道の旅を楽しんで来ました〜とても暖かく小春日和でした。桐生駅から注意する事は、行きに坂道を登る前に近道があるので周辺電柱を良く見て下さいね!
市街地に近い山の中腹にある美術館です。山の斜面を利用した4階分に多くの展示室と美術品が有ります。美術館に入ったのは十年ぶりですが、都会の有名な美術館に負けない、心豊かになる時を持てました。桐生の街のスケッチから創作された 山口晃氏の《ショッピングモール》は、この街を知る者に楽しいひとときをくれると思います。
素敵な坂の上の美術館。松本竣介さんの作品を見に行きました。祝日でしたのでカフェで竣介ブレンドを戴きました。雑木林の見える落ちつくカフェてす。2回目は今回のチケットを見せて半額で入れるとか!また行きたいです。
桐生のアーティスト2022を観て来ました。アーティストさんとお話もできて、とても良い刺激になりました🎵桐ペイで、アクセサリーと絵葉書も買えて大満足の楽しい一日となりました❤
名前 |
大川美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0277-46-3300 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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水道橋公園付近にある美術館。少々山登りします。4階建ての建物で広々としていました。桐生市出身の石内都さんの展覧会で伺いましたが、非常に良い空間でした。トイレの表示が凹凸で面白い。