水道山記念館で歴史に触れる。
水道山記念館の特徴
配水事務所として建設された、水道山記念館には独特な魅力があります。
フランク・ロイド・ライトの影響を受けた、垂直線を基調にした外観が印象的です。
吾妻山登山の駐車場に便利で、散策途中の憩いの場となっています。
散歩途中の憩いの場。椅子とテーブルがあります。景色がイイです。珈琲持参でちょっと一休み。
水道山と聞いて山から水道を引いていたのかなと思ってしまいますが、実際は配水池が山に作られ、こちらから市街地に水道を引いていたために水道山という名前になったというのが筋の通った話ではないかと思われます。配水池が平成9(1997)年に国の指定文化財になったため、現在は保存がなされています。特にこの辺は勾配のきつい山で、水道を通すにしてもかなり苦労したことでしょうね。
昔に比べてトレッキングされる人がものすごく増えたように思います。今度は夜景を見に行きたい。
水道山記念館は、配水事務所として建設された建物であり、垂直線を基調とした外観はフランク・ロイド・ライトの影響が見られる。外壁はスクラッチタイル、屋根はスペイン瓦を用い、山荘風のデザインになっている。昭和60年(1985)から61年(1986)にかけて改修工事が行われ、「桐生市水道山記念館」の名称で資料展示室及び会議室として一般開放されている。
かなりキツい坂の上にある。
登り坂の、🕺キツイ場所にあります。昭和7年に(1932)つくられた建物です。水道創設時の歴史的資産であり、昭和初期につくられた貴重な遺産であるとして平成9年(1997)に文化庁による登録有形文化財に登録されてます。
建物は住宅風でモダンです!
煉瓦作りの事務所。
吾妻山登山の駐車場に便利。
名前 |
水道山記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0277-44-5257 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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企画展の開催中に初めて内部を拝見しました。