白山神社の大カシ、神秘の魅力。
白山神社の特徴
数百年の樹齢を誇る大カシが印象的で神秘的な雰囲気を醸し出す。
白山神社の拝殿左側に位置する大カシは必見の天然記念物である。
階段を上がった先の景色が美しく、訪れる価値がある場所となっている。
白山神社の大カシは神社拝殿の左側にあります。大カシは中が空洞ですが葉はいっぱい繁っています。樹齢は約700年小川町指定文化財・天然記念物です。
階段上がっていっての雰囲気が良かったです。
小川町指定の天然記念物です。狭い境内を更に圧迫する程の巨樹ですが、大きく損傷した幹が本当に痛々しいです。それでも勢いよく枝葉を広げる様は、その重さで自ら折れてしまうのではないかと心配する程です。日当たりの良い場所ですので、長生きして欲しいと願います。徒歩で訪れましたが、神社すぐ下の駐車場は停めても良かったのかな…?(2022年4月)
境内が狭いので超広角レンズでも全体は入りきりません。
名前 |
白山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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大人一人が立つて入れるほどの大きなウロが、芽生えてから数百年と言う気の遠くなるような樹齢を雄弁に物語っているが、肌(樹皮)の塩梅に比べると、黒髪(葉)があまりに豊富なので、ちょっとキツネにつままれたような気分がしないでもない…。「ウン」の狛犬は夏は涼しく、冬は暖かくてご満悦。