明治の歴史感じる海軍カレー。
松栄館の特徴
明治からの伝統を感じる重厚な建物が魅力の洋食レストランです。
海軍料理を再現した海軍カレーライスの深い味わいが楽しめます。
昔の洋食を味わいながら、海軍の歴史に思いを馳せる場所です。
歴史ある建物で食事が頂ける。ロールキャベツはトロトロに煮込まれており、スプーンでも切れそう。味も美味しい。良い体験ができた、と思える場所。
明治時代の趣でかこまれた中で食事を楽しめます。とにかく雰囲気というか外装内装というか、当時はこんなだったのかななど歴史に想いを重ね想像する楽しさも感じられることでしょう。今回はカレイライスをいただきました。海軍の料理書や証言をもとに再現されているとのことです。正直な感想としては、現代の数多あるカレーの中から自分の好みがありますので、あまり好みではありませんでしたが、こんな感じのカレーを食べていたんだなぁと感心しながらいただきました。他にもおいしそうなメニューがあり、また行く機会があれば食べてみたいです。最後に読みやすく再編集された海軍割烹術参考書が売っていましたので、買ってみました。内容は結構アバウトな感じですが、とても興味深いです。敷地の入り口に大きな石と国歌が書いてあります。現代を生きる私たちに、良くも悪くも今の土台を築いてくれた方々に感謝することを思い出させてくれます。
ホームページから予約を入れての訪問をオススメします。海軍カレーは普通のカレーの最上級版って感じです。ロールキャベジは今まで食べたことの無い味でナイフ、フォーク、スプーンでいただきます。肉じゃがはめちゃくちゃ美味しい。食べたあとに余韻が残る味で正直肉じゃがが一番美味しかったです。1人でカレー、ロールキャベジ!肉じゃがを食べたのですが食べられない事はないけどめちゃくちゃお腹いっぱいになりました。食後は二階を見学。二階は資料館と食事ができる部屋があります。凄い貴重な資料が盛りだくさんで、凄いの言葉しかでなかった。大きい駐車場もありました。
明治期創業の海軍要人御用達の旅館であった歴史ある建物で「海軍割烹術参考書」つまり旧日本海軍のレシピ本を参考とした洋食メニューがリーズナブルに頂ける、とんでもなくありがたいレストランです。豪華な作りの和風建築の建物には見事な調度品や立派なお能の舞台などが配され、こんなカジュアルな服装で来てはいけなかったのでは?と思いながらもベテランの給仕の方がきびきびと接客してくださいます。舞鶴発祥と言われる肉じゃがと迷ったのですが、カレー好きとしてはやはりカレイライスを注文。具材がしっかりゴロゴロと入ったさらりとしたルーからはスパイスが香るしかし辛さとしてはマイルドなとても美味しいカレーでした。カレイライスはサラダとピクルスと牛乳もついて1000円だったのですが、この建物保存の為にももっと値上げしてくざってもいいんですよ?と思うくらいのお得感でした。デザートに注文したプリンもオーソドックスな硬めプリンで美味しかったです。個人的にはプリンは倍のお値段出すので、お写真の通りレトロな器に盛られているとなお嬉しいなあ…と観光客としては思ったりもしました。
歴史感じる趣きのある建物で海軍の料理を味わえる、こちらのお店。海自カレーとは違う、海軍割烹術料理書を参考にして作られたカレイライスを味わえます。昔のものを復元したカレーで、薄味ですが、その当時に思いを馳せながらいただくと、また一味違い美味しいものでした。過去の歴史があり、今がある。当たり前に、美味しいご飯をいただけている事。先人たちに感謝の想いです。ごちそうさまでした!
明治からの伝統を受け継いだ重厚な佇まいの建物で2階には海軍に関連する展示施設があります🏠海軍カレーライスは意外にあっさりですが、スパイスが効いた深みのある味わいでした🍛
東舞鶴で遊んだときに利用しました。カレーやハヤシライスをいただきました。大変美味しかったです。予約しておくのがよいです。
旧料亭の趣を残す趣深いレストラン。庭園を眺めながら洋食をいただけます。料理は丁寧であり、案外リーズナブル。洋食器の海軍マークがイケています。
【京都府舞鶴市の松栄館で海軍カレー】京都府舞鶴市、東舞鶴界隈で宿泊したホテルアマービレ。ホテル併設の日本式洋食レストラン『松栄館』で夕食。アマービレに宿泊しなければ利用していなかったと思いますが、引き寄せられたのか。建物はホテルと通路で結ばれています。明治37年開業の旅館「松栄館」の別館として建築。舞鶴鎮守府初代長官の東郷平八郎をはじめ、旧海軍関係者が多く利用していた海軍御用達の老舗旅館。この明治の面影を色濃く残す「松栄館」が立地している東地区は、「歴史的ストーリー『日本近代化の躍動を体験できるまち』として日本遺産に認定されているとともに、日本イコモス国内委員会が「舞鶴の海軍施設と都市計画/生き続ける軍部の格子状道路と赤煉瓦の施設群」として「日本の20世紀遺産20選」にも選定。約500平方メートルの木造2階建ての和洋折衷の建物は、現在では、明治の趣を残す建物として舞鶴フィルムコミッション等とも連携し、「海賊と呼ばれた男」や「日本のいちばん長い日」等の映画のロケ地としても活用されているとのこと。高級洋食レストランかとおもいきやそうではなく、海軍カレーをはじめ庶民的な料理。本当はコースで少し贅沢と思ったのですが、3日前からの予約が必要とのことで断念。注文したのは海軍カレーにコンソメスープ、プリンをつけて1
名前 |
松栄館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0773-65-5007 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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開店時間の17:30過ぎに予約なしで伺いました。入り口で「営業は何17:30から」と言われましたが、すでに17:30はまわっており。奥に案内可能か聞きに行かれましたが、声が丸聞こえ。「予約なしふたり」→2名様とかおふたり様では?若い女性はずっと片方の靴脱いでましたね。目についてしかたありませんでした。カレーにビーフカツをつけましたが、ビーフカツが硬くて硬くてなかなか飲み込めませんでした。