十四社の神々が集う場所。
名前 |
葛城神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E8%91%9B%E5%9F%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
評価 |
4.0 |
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御祭神 一言主神合祀祭神 久久能智神、大山祗神、天御中主命、厳島姫神、鵜茅葺不合命、八衢比古命、八衢比売命、久那斗神、少彦名命、上筒男命、中筒男命、底筒男命、菅原道真公、誉田別命、保食神、神櫛王命、各小地名に祀られていた社十四社を合祀。創建の年月日は不詳です。「矢原記」には、葛城大明神、買田高彦、嘉祥ニ年に鎮座すとあって延喜以前の鎮座と云う。一説に依ると往古より、この地の開拓者である買田高彦の霊を祀って産土神として崇敬していたが、嘉祥ニ年(849年)葛城神を相殿に祭ってから年月を経るにしたがい正座の神明すたれて葛城神と称えるようになります。久安四年(1149年)西尾治郎ら七人は氏子と相談し再興する。天正ニ年(1574年)社殿を再建したとあります。西讃府志には葛城大明神、祭神一言主命、神像七体、神鏡四面が祭られている。天正の末に元祖飯尾太六兵衛国盛云云、那珂郡買田村丸山を居城とし六か村(買田、宮田、追上、大口、後山、生間)を領す。葛城大明神、右六カ村の氏神となり太六兵衛神主となり。鏡、兜を奉納する。慶長年間、岸の上朝倉権之守が神職であったが寛文六年以後は、その三男治部が神職となる。買田朝倉家は大阪に移住したので明治三十一年からは岸之上朝倉神官に依って祭典が行われ今日に至る。国道から見ると小さな社と思いましたが境内に入ると立派な構えですし綺麗に履き清められており歴史ある社で気持ち良くお詣り出来ました。