高見峰で猫山登山、絶好の出発点。
阿弥陀越の特徴
猫山と高見峰の登山口に位置するハイキングコースです。
綾歌森林公園へ通じる林道からアクセスが良好な場所です。
阿弥陀越は金剛院に通じる峠の名称で魅力的なコースです。
綾歌三山の峰部にある峠舗装良好で車でのアクセスも良好ただし、駐車場は無い。
ハイキングコースにいかがですか。
畦田方面は通行止め❗
阿弥陀越●t阿弥陀越「阿弥陀越」とは綾歌森林公園畔田キャンプ場方面からまんのう町の金剛院に通じる「林道畔田金剛院線」の峠の名称で高見峰/猫山の鞍部(コル)にあたる。綾歌三山(城山・猫山・大高見峰)縦走では必ず通過する峠です。●t峠の阿弥陀如来阿弥陀越(或いは阿弥陀越え)の猫山側には阿弥陀如来立像が祀られています。立像には「嘉永二酉四月*日」と刻まれているようですが定かではありません。(読みが正しければこの仏様は今からおよそ170年昔の1849年に造られたものとなります)立像の印相(いんぞう)は右手を持ち上げて手のひらを前に向け「恐れなくていいよ」と励ましてくれている「施無畏印(せむいいん)」、左手は下げて手の平を前に向け「これを与えましょう」という「与願印(よがんいん)」に見えます。地域の方が大事にお祀りされているのが感じられます。立像の左手を行くと「猫山々頂・金山神社」方面、右手は「猫山迂回道・第四あずまや」方面です。ここには仮設トイレもあります。峠の反対側は高見峰への階段状の登山道がついています。●t駐車スペース高見峰側の行き止まり道の路肩にはせいぜい1〜2台。畔田側へ少し下ると山側の路肩には数台の駐車は可能です。(但し、私が行った平成31年4月初めは道路補修工事が延伸しており峠から畔田側は通行止めを継続していました)
名前 |
阿弥陀越 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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丸亀市とまんのう町の境い目の猫山と高見峰の登山口に位置し良い所です。