横浜の城跡で歴史探訪。
大豆戸城跡の特徴
何気ない横浜の風景に隠れた歴史の深さがあります。
後北条家の家臣、小幡泰久の居城跡です。
大豆戸城跡は訪問客の発見を待つ隠れた史跡です。
思ったより、何も残ってない、行き過ぎちゃう所。
別名小幡泰久屋敷とも呼ばれ、城主は小幡泰久とされる。八杉神社を登った辺りが城跡とされていますが、現在では何も残されていません。城跡の北東には、小幡泰久が天文23年(1554年)に創建したとされる本乗寺があります。
小机城の支城として後北条家家臣の小幡泰久が居城。
名前 |
大豆戸城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.7 |
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何も言われなければここが城跡だとは全く気付かないほど、何の変哲もない横浜の一風景。ここからは綱島や大倉山方面がよく見渡せるため、出勤時は時々立ち寄って眺望を楽しんだりする。