港の見える丘公園で歴史散策。
港の見える丘公園フランス山地区の特徴
港の見える丘公園のフランス山地区、歴史を感じる場所です。
井戸水を引き上げるための風車が特徴的なスポットです。
散策路にはガクアジサイが所々に咲き、庭園のような雰囲気です。
元町のすぐ横にあるにも関わらず、緑が多い公園。夏暑いとき、木陰で涼むのも良い。フランス山を登るのは急な階段なので、私が行くときは汐汲坂などで一旦山手の丘に登り、港の見える丘公園から回り込み、フランス山の階段を降りるようにしています。
港の見える丘公園の展望台を目指して進んで行くと途中にありました。風車と歴史を綴った看板がありました。
港の見える丘公園のフランス山地区。旧フランス領事館があった事から、フランス山と呼ばれるようになったそう。領事館跡は今でも残っている。元々はフランスの永代借地だったが、領事館も引っ越し、港の見える丘公園拡張の為、昭和46年所有権を取得した。
所々に咲くガクアジサイ(で、合ってますか?)が見頃を迎えておりました。( ◜◡◝)とても可愛らしく、綺麗でした。
穴場。近辺他の公園では朝の時間帯はいつも子どもでいっぱいです。ここは、物静かでいい。きれい。週一で落ち葉を清掃してくれているみたいです。時々小さなミミズがいますが。お楽しみがある。午後放課後の時間帯、スケーターの練習が見られるかも。うるさいって言う人もいるかもしれないけど、楽しそうだよ。
庭園みたいになってました。平日はほとんど人がいませんでした。
港の見える丘公園と違って鬱蒼としてます、いい意味で。
こういう遺構は大好きです。
井戸水を引き上げるための風車。実際どのようなものだったのかは資料が残っていないとのこと。
名前 |
港の見える丘公園フランス山地区 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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横浜の歴史を感じながらこの場所を幾度となく散策しています。春夏秋冬の木立の変化とこの地の歴史の奥行きの深さを感じています。