こうのとり伝説の神社で安産祈願。
鴻神社の特徴
鴻神社はこうのとり伝説を伝える神社です。
安産祈願の参拝者で賑わいを見せています。
鴻神社の大きな銀杏の木が印象的です。
初めて行く所でしたがわかりやすかったです。御朱印と御守りを購入しました。1月だったので初詣の方がおりました。大野神社⛩️も近くにありました。
鴻巣の地名の由来の一つとも言われる「こうのとり伝説」を今に伝える神社。鴻神社は鴻巣にあった3つの神社を明治6年に合祀(ごうし)したのが始まりで「鴻三社」と呼ばれていた。合祀する前の三社で祀られていた神様を御祭神としており、それぞれ、氷川社(素戔嗚尊スサノオノミコト)、熊野社 (速玉男命ハヤタマノオノミコト) 、雷電社(別雷命ワケイカヅチノミコト)となる。その後も日枝社、東照宮、大花稲荷社、八幡社を合祀し、明治35年に「鴻神社」と改められた。子授けと安産のパワースポットとして、地元民はもとより、他県からも参拝者が訪れる。
以前家族の七五三のご祈祷で伺いました。今回参拝したのは、真夏の暑い時期ですので秋の七五三時期に比べて人は、少ないですが絶えず参拝する方がいらっしゃいます。ここに来て子供が出来たと言う声も聞きます。大きな御神木が有る立派な神社です。御朱印も多数あります。興味の有る方は、是非参拝下さい。
以前に縁切り、良縁を調べていたところ、鴻神社の存在を知りました。鴻巣の名前の由来でもある逸話があるのがこちらの鴻神社です。こうのとりモチーフがあちらこちらに。子授け、安産祈願の方もたくさんいらっしゃっているようです。鴻巣駅から歩いて10分ほどなので電車徒歩でも参拝できますし、駐車場も結構広く数か所あるので車での訪問もしやすいですね。(駐車場無料なのも嬉しいです)数年ぶりの訪問でした。今回は平日の午前中に訪問しましたが、何名も入れ代わり立ち代わり参拝されている様子もあり、愛されている神社だというのが伝わってきました。今回は悪縁を切り良縁を祈願したかったので、稲荷神社にお狐様を奉納。1体800円のお狐様を授与処でいただいてから、お願い事を書いて奉納します。稲荷神社のすぐ左脇にある記狐房でお願い事を記入。夏だったので暑くて汗だくになりました(^_^;)こちらの参拝のおかげか、転職先が決まりました。(たまたまですが、鴻巣市に縁のあるところというのもビックリ)お礼参りも含めて、また参拝させて頂きます。
コウノトリの神社とあって、「戌(いぬ)の日」の土曜日とあって、安産祈願の方々が多かった。予約は出来ず、当時受付の順番と聞きました。地元の方に伺うと、「以前はこんなコトはなかった」と言われる。ご利益の程は問わぬこととしよう。まあ、ねぇ。と、しか、仏教徒の私にはわからない。多宗教の方々には、ありがたい神社なのでしょう。今まで、神社に参拝したことがない(観光では行ったことがあります)のですが、諸般の都合により、神頼みで参拝しました。因みに、浄土真宗系では、産まれてから 「初参式」という行事があります。文字通り、お子さんにとって生まれて初めてのお寺へのお参りであり、お子さん自身が受けられる儀式のことです。親御さんとしても、お子さんが生まれたことをお寺の阿弥陀さまにご奉告する大切な行事でもありますが、ご存知の方も少ないのでは。その宗派の方でも、新仏が無いと仏壇を持たないという方々が殆どなので…ねぇ。仏壇は、ご先祖さまのお住まいでは無いのにねぇ。宗教絡みのコメントは、これくらいにしておきましょうかねぇ。安産を願い、願ったのは、事実です。願い叶ったあかつきには、お礼に伺う所存です。
GWに参拝に訪れました。子宝祈願の若い夫婦が御祈祷にきていました。御朱印は数種類の中から選択するものでした。
鴻神社の主軸はきっとこちらなのだろう、
朱の色使いが良い。
鴻神社内拝殿左手前に鎮座されます石宮です。今は第一線を退き静かに時を刻んでいる印象を受けます。お参りが絶えない小さな祠です。
名前 |
鴻神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-542-7293 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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いつもにぎわいのある神社です。こうのとりがシンボルで安産祈願等に良いでしょう。変わったおみくじも面白いです。