戦国時代の美術品が集結!
渡辺美術館の特徴
鳥取砂丘から車で5分、アクセスも良好です。
医師渡辺元氏の貴重な個人コレクションが必見です。
幅広いジャンルの甲冑や刀剣をじっくり楽しめます。
鎧兜が好きな人なら必ず立ち寄るべき美術館です。美術館というと絵画ぐらいしか思い浮かべるぐらいしか思いつかない人は、きっと素通りしてしまうことでしょう。コロナがなければおそらくたくさんの外国人旅行客が訪れていたと思います。一見の価値アリです。
個人で集められた美術品の展示。甲冑や刀は勿論、様々な美術品を収蔵。3時間くらい見てもまだ足りないくらいだった。もっと評価されても良い美術館。
美術の企画展で訪れたのですが、いったいここは!?この情報の濃さはなんだ!的な方向に振り切ってます。池の奥に久松山。鳥取城の天守閣が浮かんでいるような空間がベースですね。きっとここも、兵どもが夢の跡。
無銘の刀剣展をやっておりました。こちらも見応えがありましたが、奥にある常設展示がとても見応えがあり、全て見終わる頃には疲れてしまうほどでした。展示品は甲冑から茶道具など様々な物が並べられており、それぞれに説明も書いてあるのでそれらを知らない方でも楽しめるのではないでしょうか。鳥取市の観光の際には立ち寄って損はないと思います。
個人の美術館のようですが、展示品の量や種類の多さに一見の価値があると思います。特に、甲冑の量や種類の多さは、今まで見たことがないくらいです。他にも日本刀や弓、掛け軸や時計、壺などがあるので、そういった物に興味がある人にはオススメです。しかしながら、若い人にはやや退屈するかも…自分も今の年齢になって、日本の文化や日本刀などに興味が出てきたので。
通りがかりで目に入って立ち寄りました。入ると油絵が並んでいていかにも美術館ですが、さらに中に入ると矢じりから刀・鉄砲・鎧や兜・楽器や仏像・時計など何でもあり、展示数もものすごく多いです。美術館というよりは博物館寄りかなと思いました。
甲冑、刀、歴史的なものが沢山でしたね。
刀剣の説明を親切丁寧に説明をして頂きました。
これだけの美術品をこんなに間近に見ることができて良いの?と思わせてくれる美術館です。1日中鑑賞する人もいるほどの収蔵品の量です。でも、すべてを展示しているわけではないそう。まさに鳥取のエルミタージュ美術館です。他の方の投稿にあるとおり、武具甲冑、陶磁器、古代物、仏像などなど、ジャンルは様々です。若干のカオス感がありますが、どのように感じるかは鑑賞者に委ねられます。それと美術館奥の景色がすばらしいのもオススメポイントです。この角度からの久松山はなかなか見られません。最後に驚いたのはここは元ボーリング場だったということ。展示台にレーンの一部が使われているなど当時の面影もあります。昨今の刀剣ブームで来館者が増えたようですが、さらに鬼滅の刃効果で来館者が増えるのではないでしょうか。
名前 |
渡辺美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0857-24-1152 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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兜や甲冑、刀に昔のお金や時計などなど集めてられます!好きな人はゆっくり見たほうがいいですよ!一人で!家族と行くと時間短くなると思います👍