古びた石段の赤い鳥居。
大国主神社の特徴
大国主命を御祭神とする神社で、歴史的な背景を持っています。
車道脇に現れる赤い鳥居が特徴的で、印象的な景観を提供します。
古びた石段と杉の大木が、神社の独特な雰囲気を醸し出しています。
階段手すり欲しかったかな。
大国主命を御祭神とする神社で、由緒等不詳です。平安時代末期の治承4(1180)年に源頼朝と平氏政権勢力(大庭景親他)との間で行われた『石橋山の戦い』で敗れた頼朝が、房総を北上し立野村の豪族・長右衛門邸に十日余り留まり、その高台に子祠を建て大国主命を奉斎したことが当社の起源とされます。明治維新後の近代社格制度において村社に列格された立野地区の鎮守神です。街道沿い一の鳥居下周辺の広い路肩スペースに駐車可能です。
治承4年、源頼朝が石橋山の戦に敗れて房総を北上した際、立野村の豪族長右衛門の邸に逗留し、裏山の高台に祠を建てて、大国主命をお祀りする。傷を負った将兵の平癒を祈ったものと伝えられる。また此の地で旗ざおを切り替えたといわれ、長右衛門や村の農民に切替姓を与えた。【ネットより抜粋】立野切替家は見学不可ですが、裏山にある大国主神社は、その雰囲気を味わえる。長い階段の先に、静かに鎮座しています。
道路側線側に3両くらい止められるスペースあり。ただ石の階段が長い。
人が歩いて通らないような車道の脇にいきなり赤い鳥居が現れ、古びた石段の上には杉の大木と社殿があります。不思議な感じです。頼朝が旗竿を切り替えたため豪族と切替姓を与えたと言う言い伝えがありますが、これを裏付けるかのように近くの蔵が三つある大きなお屋敷には「切替」の表札がありました。
名前 |
大国主神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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千葉県市原市の大国主様御祭神の神社。かれこれ三年通わせて頂いております。人気の少ない神聖な木々に囲まれた所で、道路脇に出現する朱塗りの鳥居を潜ると、そこそこの長さの石段を登ります。正直健康じゃないと行けないと思います。だからこそ健康なうちにいっぱい行きたいと思います!本殿の他にお社が二つ。そして二股の立派な御神木がいらっしゃいます。夫婦、縁結び、ご縁にとても御利益がありそうだなと感じました!(私はツインレイ\u0026ソウルメイトに出逢えました)これからも大国主神社の益々の御存続を願っております。