絶景の弥山へ、ロープウェイの旅。
宮島ロープウエーの特徴
獅子岩駅から榧谷駅までの絶景を楽しめます。
週末は運行間隔が長く、混雑することがあります。
ケーブルカーからの景色は海が見え、爽快です。
宮島ロープウェイを乗り継いで弥山の山頂まで登り詰め、弥山展望台まで行きました。山の上だから少しは涼しいかと思いきや、全然そうでもなく、かなり暑くて大変でしたが、現地は視界を遮るものがない360度の大パノラマで、絶妙な眺めでした。瀬戸内海の美しい島々、宮島の大鳥居、対岸の廿日市市や広島市までを一望できます。見晴らしの良い日には、遠く四国連山を望むことができます。獅子岩駅でロープウェイを降りてから、弥山展望台までアップダウンの激しい山道を歩いて30分程かかります。現地までの道中、飲料がほぼ手に入らず、弥山展望台にも自販機もないので、獅子岩駅待合所の自販機で飲料を購入の上、しっかり水分補給して先に進まれることをお勧めします。まあそれにしても帰りのロープウェイはたまたま外国人観光客の女性と一緒になり、ちょっとした交流がありましたが、少しだけでも片言の英語が喋れると話題や視野も拡がってきますね。あいまいみーまい劇場を継続的に視聴していることで、海外編動画も多く観ることから、ふじわらのみい様の流暢な英語でのコミュニケーション力に学ぶようにして、無意識のうちに「Have a nice journey!」等と言葉が出てくるようになったのは力強いと感じましたね。これぞ、あいまいみーまい劇場の底力と言えますが、旅行というものは英語が使えると本当に便利なものになってきますね。
乗り場までは予想以上に山道を歩いて、少し疲れましたがいいハイキングになりました。最初に乗る緑色の小さなロープウェイは、弥山の雄大な景色を間近で見ながら進んで行くので、まばたきするのも惜しかったです。次に乗り換える大きなロープウェイからは、瀬戸の自然が広がリます。私が行った日は雨でしたが、霧で霞む海や山もまた風情溢れます。
まず乗り口まではいくためにアドバイスです。途中、ここで乗車券を購入してくださいと呼び込みがありますが、並んでいるならここで買う必要はありません。駅の窓口で購入できます。無料バスもありますが、歩いて10分もかかりませんし、景色もよいので歩いたほうがよいと思います。またぜひ考慮していただきたいので、午前中早めに行くことです。10時ころでも結構並んでいましたが、午後帰った時には、坂の下のほうまで列になっており、乗車までに1時間以上かかるようでした。
山の天気は変化が早くて、登った時は霧で何も見えなかったのが急に晴れて絶景でした。干潮にも恵まれて良かったです。
ロープウェイは16時30分まででした。頂上の景色は素晴らしいです。ただ30分もいれば十分かと思います。実際30分位の滞在にしました、(ロープウェイの終電が16時30).
宮島に行くと時間がない方は鳥居と食べ歩きをして終わる方が多いが、少しでも時間が取れるならぜひロープーウェイを使ってその奥の弥山を登ってほしい。ハイキング以上登山未満の体力が必要だが、登り切ると達成感と絶景が得られる。そこまでいかなくともロープーウェイ頂上駅周辺も広島の島々を見ることはできる。
宮島ロープウェイは往復2000円ですが、宮島口からのフェリー往復400円とのセット券で、400円びきで2000円があります。宮島口の窓口で購入できます。ゴールデンウィークだったので、ロープウェイはネット予約が必要でした。朝予約を試みましたが、既に午前は殆ど埋まっていてかろうじて11:45が予約できました。11時過ぎに乗り場に着きましたが、前倒しで乗せてくれました。8人乗りから途中駅で大きいのに乗り換えます。弥山は眺めが良くロープウェイ降り場から小1時間の登山できるのでおすすめです。
天気も良く。桜も満開でいい観光ができましたが、ロープウェイに乗るのに10時過ぎると1時間半以上かかり、登ったのは良いが人々で少々疲れます。景色は素晴らしかったけどゆっくり眺めることはできませんでした。8割は外国の方でしたよ。
弥山に登るためのロープウェイの中間駅です。ここには何もなく、ここでロープウェイを乗り換えて着く、獅子岩展望台からの景色が良いです。獅子岩展望台からは、弥山山頂まで、片道徒歩30分です。山道としては易しく、子供でも登れるのはもちろん、サンダル履きで登っている人もいるくらいの気軽に登れる山ですが、足元はある程度しっかりされることをお勧めします。
名前 |
宮島ロープウエー |
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ジャンル |
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電話番号 |
0829-44-0316 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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大人1人2000円は高すぎだと思います。上からの景色はとてもよかったです。ロープウェイに乗るまでの道はとても体力が必要です。