前方後円墳の歴史に触れる。
秋葉山3号墳の特徴
元前方後円墳の形状が興味深く、歴史を感じられます。
大涌谷の湯けむりを眺める、素晴らしいロケーションです。
現在は荒廃し円形になった、独特の景観が広がっています。
2020年4月15日 元は前方後円墳でしたが前方部が削り取られ円墳のように見えます。周りに大きな丸い石が多く転がっています。葺石としては大き過ぎるように見える。何に使っていたのか?後に持ち込まれたのか?
★箱根大涌谷湯けむりが望めます。
3号墳は、前方後円形ですが現在は荒廃し円形になっております。秋葉山古墳の中では一番景色が良いのか地元の方が古墳頂部に上がる階段部の紅葉したクヌギの下で丹沢大山の景色を見ながら休憩されていました。海老名駅周辺も良く見渡せます。 階段下の南側は結構広い平場になっていますのでキャッチボール等は問題なく出来そうです。 大正時代の記録では墳長は推定51mで後円部は不正円形ですが約38mから40mもあります年代は3世紀後半で遺構は周溝、墓杭。出土品は片口台付鉢(水銀朱付着)、高杯(水銀朱付着)、大形壺。
名前 |
秋葉山3号墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-235-4925 |
住所 |
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HP |
https://www.city.ebina.kanagawa.jp/shisei/profile/tankyusha/bunkazai/1006603/1000694.html |
評価 |
3.8 |
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元前方後円墳のようですね。