今日から俺はのロケ地、地場の本屋。
(有)天華堂書店の特徴
高崎駅東口近くに位置する、地域に根ざした書店です。
教科書取り寄せサービスがあり、学生にも便利な本屋です。
今日から俺はのロケ地としても有名なスポットです。
駐車場が近くにないので、教科書購入の際は背負えるバッグを用意すると良いです。
近隣のコインパーキングに停めて来店しました。お店自体が中銀の中にあるので 車はお店には停められませんでした。店内普通に本屋さんです。教科書も取り扱っているとのことで、問い合わせしてから来店しました。ものしずかな本屋さんでした。
高校の教科書購入でお馴染みの…のお店。駐車場代も掛かるし不便。高崎市の子育て支援の商品券さえ使えませんでした。子供の為の商品券じゃないの⁉️地元の元々ある商店に利益を…なんでしょうね。
いろんな種類の本が、あってすごかった。資格取得の本とか、イラスト系、漫画、絵本、小説、辞典~~~ とかいろいろ。
かなり前の話になってしまうのですが、高崎東高校に入学してから卒業するまでの3年間、教科書を取り寄せていたところがこちらの本屋さんでした。教科書は原則2階で販売することになっていたため、階段を降りて持っていくのが一苦労でした。こんな苦労がなければ大学進学という進路は夢のまた夢になっていたかもしれないと思います。本屋さんの前を通りかかることはあるものの、こちらで本を買い求めたことは高校を卒業してから一度もありません。あの3年間が思い出になってしまっているんじゃないかと気になっています。機会があれば1冊でもいいから立ち寄って、本を買ってみようかなと思案している最中です。
駐車場は無く、店員は愛想がなく暗い。指定だから仕方ないが、何故ここでしか教科書買えないのか謎。
まだ営業しているのでしょうか?何年か前、前を通ったら、閉まっていて、営業している割には寂しいな!と思っていました。クチコミでいろいろ書かれています。もっともで反論しません。でも、私に取っては青春の場所、思いでの場所なのです。「学生街の本屋さん」なのです。中学生、高校生の時は学習参考書、大学生の頃は、専門誌、一般書とか、ほとんどこちらで買いました。私は本屋に入り浸りになるのが好きですが、それは、此方の影響が強いんです。中高生の時は、学参のある二階、大学生の頃は、二階の他、学術書、一般書、小説がある一階とか立ち読みしていましたね。でも、何も文句言われたことありませんでした。バイトでお金が入ると、こちらに入り浸りになってましたね。近くのラメーゾンにも入りましたけど、コーヒー頼むのなら、文庫本一冊のほうが貴重でした。高崎には、他に、学陽書房とかいう書店もありましたね。こちらは、以前に廃業されたと聞きました。時代の流れとはいえ、思いでの場所がなくなるのは悲しいことですね。レジに座っていたショートカットの女の子の顔を見るのも楽しみのひとつだったのです。動機が不純でした。甘酸っぱい思いでの書店です。
今日から俺はのロケ地と聞いて行ってみました。昭和の佇まいで雰囲気がありました。
品数が少ない閉まる時間が18時 後1時間長くなればいいのに。
名前 |
(有)天華堂書店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
027-325-2311 |
住所 |
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HP |
http://www.shouto-takasaki.com/cgi-bin/koten_output.cgi?sline=246&print=1&keys3=16011 |
評価 |
3.0 |
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昭和50年頃、高崎駅東口、岩押町に「群馬ゼミナール」という予備校がありました。そこへ当時代々木ゼミナールの講師だった石丸何某が非常勤で授業をなんコマか持っていました。その人が言った「中華料理屋みたいな本屋」とはここのことです。でも学生当時は大変お世話になりました。学陽書房、新星堂も好きでしたが、バイト代が入るとこちらに入り浸って面白そうな本を物色していました。書店の人も何も言いませんでした。銀座通りの映画館もなくなり当時の面影も薄れてきました。改装大開店なんてできないねでしょうか?