神の使い鹿と遊ぼう!
鹿島神宮 鹿園の特徴
奥参道の途中に位置し、たくさんの可愛い鹿が訪れる人を迎えてくれます。
鹿の餌は隣のお土産屋で手軽に購入可能、可愛い鹿に近づく楽しさがあります。
鹿島神宮の神使として飼育されている鹿が、静かな雰囲気で休日の散歩にぴったりです。
鹿島神宮内にある鹿園です。大鳥居から徒歩10分程度の距離にあります。目の前の商店で鹿用のエサが100円で販売されていますが、量が少ないのであっという間に無くなってしまいます。商店では他に飲み物やお菓子等が販売されていました。鹿の中にも体格差や序列があるのか、普通にあげると同じ子ばかりに取られてしまうので、何とか小さい子にもあげられる様にしました。お盆で確かに暑いは暑かったですが、マイナスイオンを感じひんやりと感じるエリアもありました。また観光で参拝させていただきたいと思います。
鹿さんは小屋に隠れてていなかったのですが人が来ると何かもらえるらしく鹿のいる柵の前にいると1匹出て来て柵の所まで来ました柵の外に人が来たとわかると小屋からたくさんの鹿が出て来ました。
⚽鹿嶋アントラーズのアントラーは「🦌鹿の枝角」ってのは茨城県民の常識だが 奈良の春日大社の鹿の起源はこちら鹿嶋神宮の神鹿ってのは御存知かな🤔 斑模様の体毛は冬毛から夏毛に生え変わる換毛期ですがお触り🆗‼️なんですが売店にてエサ購入しないと柵内入場不可😭 エサの持ち込み.犬の連れ込みは厳禁🈲
奥参道の途中にある鹿園。鹿島神宮の神使である日本鹿が30数頭飼われています。鹿といえば、奈良の春日大社の神使として有名ですが、春日大社の創建時、鹿島大神を春日大社に勧請するときに、ご分霊を白い神鹿の背に乗せて運んだそう。鹿島が先なのです。また、鹿島の元地名は「香島」。香島・香取で名前もペアでした。香取神宮にも同様に鹿園があります。ちなみに、鹿の枝角が英語でアントラーで、鹿島アントラーズのチーム名の由来でもあります。
神のつかい鹿がぼちぼちいます。人気無い感じでした(´ω`)
大国主命(出雲大社)の眷属(けんぞく・神様の使い)が兎であったり、宇迦之御魂神(稲荷大社)の眷属が狐とあるように、鹿島大明神・タケミカヅチの眷属は、鹿になります。伝説では、タケミカヅチが奈良(春日大社)へ移る際に、鹿に乗って移動したそうです。なので、奈良の鹿も鹿島の鹿も、同じ祖を持っています。ん〜、何か感慨深いものがあるなぁ~?
鹿が飼われているとしか言いようがありません。春日大社のような放し飼いでもなかったです。
可愛い鹿がかなりの数居ます。鹿は神の使いとして、鹿島神宮の名称にある鹿島も「神の住処」という説もあることから、神社にとって大切な生き物のようです。奈良公園では公園内を放し飼いにされていますが、こちらは柵で覆われた中で飼われているので、動物園の印象を受けました。餌を買えば餌付けできるようです。
本殿から奥宮に行く途中にあります。それほどは大きくないですが、多くのシカがいます。時期的に小鹿も多くいました。エサを買うと柵の中に入りエサをあげることができます。
名前 |
鹿島神宮 鹿園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0299-82-1209 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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手前に柵があって近くまで寄れないし、そもそもちょっと匂いがきつい。餌やりはできるみたいですが、売店で売っている専用の餌だけで、持ち込んだ餌は禁止です。