桜山天満宮の坂道を登ろう。
御祭神は宮津藩本荘家初代の本荘資昌公。遠州浜松藩主であったのが宝暦8年(1758年)に宮津に転封された。かつては宮津城内で御祀りしていたが明治維新後に宮津廃城となり、神社も廃絶していたが明治になってこの地に再興されたという。ここはかつて細川氏統治下において大窪山城があり、細川忠興公と夫人の玉(後の細川ガラシャ)が暮らした場所であるらしい。現在は神社の前の広場からは宮津の街を見下ろす眺望の地となったいる。
名前 |
本荘神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://m.facebook.com/pages/category/Landmark---Historical-Place/honjyoushrine/posts/?locale2=es_ES |
評価 |
3.0 |
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2025/06/28googlemapの経路には道がなく、桜山天満宮付近の坂道を登っていくとたどり着ける。境内は草がボーボーで荒廃した中に本殿と石灯籠がたたずんでいた本殿の金属製の千木の片方がひん曲がってる次来た時はどうなってるんだろう。