清雲寺入口から5分の細野城。
細野城跡の特徴
412号の通り側にある案内板を参考に訪問できます。
中世の山城で武士の居館があった歴史的な場所です。
清雲寺入口のバス停から徒歩5分でアクセス可能です。
私有地なのに見学させていただけることに感謝。
清雲寺入口のバス停で降りて、そこから歩いて5分ほど。国道沿いに説明板、寮の南側に土塁、北側に堀切のようなものがあります。
細野城は、中世の山城で自然の地形を利用して防御とした武士の居館であったが、築城の年月は不明! 城主は小田原北条氏の家臣の内藤下野守秀勝で田代の他8箇所を領地としていた、後にその子三郎兵衛秀行と共に田代城を築いた! 今は、城山、本丸、二の丸、木戸口などの地名を残し、礎石、空堀などの遺構は国道の開通により消滅した! 現在敷地は会社の寮と民家が建っていますので入りずらく、写真も控えました、細野城も三増合戦で武田軍と一戦交えたのかなとか想いは...。 先達の情報だと敷地内に土塁が残っているみたいですが私有地ですので、見学は自己責任ですね😅
道路際に標識があるだけ。
2020年3月5日 バイクで訪れました。春の日光の中、気持ち良く愛川町を巡りました。ほとんど遺構は残っていません。私有地のようですが、見学は可能のようです。土塁の一部が残っていて祠が乗っています。城址には大きなコンクリートの建物が建っていて広い駐車場があります。以前は堀など遺構があったそうですが、道路建設で壊されてしまったらしい。道路側に教育委員会の説明板が立っています。近くには馬渡坂、馬渡橋など武士らしい雰囲気のある地名があります。
会社の駐車場だけが残され何もないです。
名前 |
細野城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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案内板は412号の通り側にあります。ご注意を。