新島襄の歴史と桜、静かな感動体験。
新島襄旧宅の特徴
新島襄の銅像がある旧宅で、歴史を感じる場所です。
丁寧なボランティアによる説明が魅力的で、時間をかけて楽しめます。
住宅街の奥にひっそりと佇む、趣のある木造家屋です。
同志社大学の創設者であり、昔の大河ドラマの八重の桜の主役新島八重さんの旦那さんでもある新島襄さんの実家(襄さんは江戸藩邸時の子供なのでほぼ住んでは居なかったみたいです) 元々は別の場所にあったようですが移築されたようで庭には古墳があります。
二十年ぶりぐらいで訪れましたが、展示物とか、当時見た記憶があり物もあってなんか懐かしかったです。
岩倉具視の使節団の通訳をした人で同志社大学の創設者。下級武士の家で江戸生まれ。後にクラーク博士に教えを乞うた人。大河ドラマ八重の桜の主人公新島八重の旦那さんが日本に戻り3週間両親と暮らしたら場所。直ぐ近くの公民館(50m位)は元あった場所で、此処に移筑した。建物の左側(資料館)は移筑の際、別物をつけ足し資料の展示に使われている。
丁寧なご説明をいただきました。同志社大学出身者の方のご訪問をおすすめします。
福沢諭吉や大隈重信のように立身やお金に目もくれず、真人間の道を歩んだ軌跡を辿ることは、素敵だなあと思います!
新島襄の銅像が見たくて探していたら、ここにありました。あとは新島学園内にもあるそうですが、こちらなら時間なども気にせずいつでも拝見できそうです。
ボランティアの会の方がとても丁寧に説明してくれます。大河ドラマ「八重の桜」を見たくらいで新島襄について詳しい訳でも無かったのでお話がとても新鮮でした。ありがとうございます。
わかりにくい場所にありましたが、きれいに保存されており、無料で見学ができました。管理人のかたが展示物など、丁寧に説明してくれました。
新島の人となりをそのまま反映しているかの様な、質素で小さな木造家屋。展示資料もそれほど多くはないが、内容は充実している様に思える。管理者も常駐していて、なかなかの佇まいだ。
名前 |
新島襄旧宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
027-382-7622 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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こじんまりしています。明治初期の歴史やキリスト教や古い建物に興味のある方におすすめです。管理人がおり説明してくれます。門口に桜の大木があり、裏側には小さな古墳があります。散策がてら訪れて縁側でのんびり一休みできます。