夏草に覆われた大塚古墳、桜と共に。
大塚古墳の特徴
大塚古墳は畑の中に佇む円墳で見晴らしが抜群です。
提供される情報によると、崩壊した墳丘の修復が進行中です。
古墳に登れば、甲府盆地を一望できる美しい景色が広がります。
畑の中にある円墳です。三角点もあり登ると甲府の街を一望できます。桜の木があるので桜の季節にまた来たいですね。
見晴らしがいい駐車場スペースがないので、近くの公園に停めて行くのがおすすめ。
今年度、崩壊している墳丘の裾や獣の穴の修復が行われています。以前よりも綺麗な姿が見られると思います。
古墳に三角点があります。
古墳に登ると甲府盆地が一望出来ます。
墳丘は随分と削られてしまい、少しボロボロ感もありますが、2つの主体部を持ち、気になる副葬品が見つかった大塚古墳。個人の畑の中にあるからこそ守られた存在。葺石、埴輪に豪華な副葬品…帆立貝式としてはステータス高めではないでしょうか?
畑の中に古墳が有りますが夏草に覆われていました。
桜の季節が、お勧めです。すごい桜が見られます。
名前 |
大塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
〒409-3611 山梨県西八代郡市川三郷町上野2714−2 |
HP |
http://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/50sightsee/50guide/ohtsukakohun.html |
評価 |
3.6 |
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周辺が整備工事中で車では行きにくくなっている。徒歩か自転車が推奨。