青大将が見守る、爽やかな神社。
豊受神社の特徴
鳥居の周りに広がる花壇が印象的な神社です。
青大将が現れる刺激的な参拝体験が味わえます。
神社の境内にはベンチがあり、心安らぐひとときを楽しめます。
鳥居の周りが花壇の様で、プチガーデンの様な爽やかな神社でした。
鳥居は低く社は小さい脇の稲荷も同じく鳥居は低く社は小さい鳥居をくぐったところに青大将がいて驚いたが動く気配が無かったのでそのまま参拝と撮影をして、一通り終わって境内にあるベンチで一服し始めたら、青大将が動き出して去って行った。あれは神であったのか!?w
社格不明。手入れのせいか、新しさのせいか、こざっぱりしている。
名前 |
豊受神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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御祭神 豊受大神 倉稲魂命神川町立神川中学校の西側、県道22号上里鬼石線上の児玉郡市広域消防本部神川分署を西に入り、九郷用水を越えた先にあります。豊受神社から北に少し行くと貫井集会所があり、その道に沿って集落が形成されていますが、神社周囲はその集落の周りを含めて広い農地です。歴史的な経緯は分かりませんでしたが、神社は南向きで、豊受神社と稲荷神社が並んで建っていて、豊受神社と稲荷神社の鳥居の中間に大きな銀杏の木があり、豊受神社前には松の木が張り出して神域の雰囲気を醸し出しています。社殿と社殿の間には、御供料を収穫するための田地「豊受神社御供田」の石碑があり、豊受神社社殿の瓦には大鳥が配してあります。偶然だとは思いますが、瓦の大鳥が舞い降りたように、神社南側の水田の九郷用水近くに、稲穂の丈に見え隠れしながら、白鳥が小さな群れで集まっていました。神流川の流路の変化のあった時代から、用水も整備して、苦労を重ねながらも永い間地域の方達は、神社と共にこの地に暮らしてきたのではないだろうか、そんな気がしました。