歴史を感じる道標、寛文三年の証。
弘法大師道標の特徴
元旧東海道と大師道の案内板として有名です。
寛文3年に建てられた歴史的な道標です。
川崎大師への参詣客を促す重要なスポットです。
寛文三年(1663年)に本道標が建てられました。道標は、高さ171センチメートルと大形で、しかも力強い書体で「従是弘法大師江之道」(これより弘法大師への道)と刻まれてあります。現在は境内に建っていますが、当初は、川崎宿下手の土居(川崎宿の多摩川寄り入口)付近にありました。
元旧東海道と大師道の案内板かな。
寛文3年川崎宿の渡し場(現在の六郷橋のたもと)近くに建てられた道標。從是弘法大師江之道(これよりこうぼうだいしへのみち)と刻まれている。
川崎大師への参詣客のために、寛文3年(1663年)に建てられ道標。現在は川崎大師の境内にありますが、当初は、川崎宿下手の土居(川崎宿の多摩川寄り入口)付近にあったそうです。
名前 |
弘法大師道標 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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説明板にもありますが結構歴史のある道標なんですね。