江戸城の情緒、清水門で発見!
清水門の特徴
江戸城の重要文化財で現存する清水門、歴史的な価値が高いです。
城門の前に広がる静かで落ち着いた雰囲気が魅力的です。
北の丸公園内で見ることができる、江戸時代の風情を残した門です。
江戸城の清水門江戸城がこの規模で現存するのは本当に奇跡だと思う✨多数有る門の一つである清水門も歴史感が有りとても良いですね😄位置が少し外れているのでゴミゴミしておらず、都会の静寂が味わえるのも、この門の良さかもしれませんね😘
武道館への通り道として賑わう田安門とは対照的に、ひっそりとして鄙びた雰囲気がイイ。昔のままの石段は一段がとても高く、登るのが大変ですが、ルートによっては科学技術館方面への近道にもなります。近いけれども高低差は大きいのでご注意ください。
武道館の入口、九段下の駅近、靖国神社のすぐ側と好立地の田安門と比べて、人気の無い清水門ですが、田安門と同様に重要文化財に指定された建物です。人通りが少ないので、じっくりと眺めたり、ゆったりと写真も撮れます。東に面した高麗門に、南側には矩折りに建つ櫓門があり、迫力満点の大きさを誇る桝形門です。高麗門を出ると右手の清水濠が広がり、石垣が水面に映っています。左手は牛ヶ淵から田安門の方向が見え、武道館へ目指す人の流れが見えます。そんな人通りの多い都心の一画にいながら、人のいない静かな場所なので、あたかも独占できたような気になって、ちょっと得意な気持ちになります。
江戸城 北の丸公園散策のゴールです。渡櫓門、高麗門、石垣が立派。清水門までの下り石階段は慎重に歩きましょう。
やっと来れました❗️⭐️九段下と竹橋の中間地点、目の前は千代田区役所に東京法務局、皇居外苑/北の丸公園内でも人通りの多い日本武道館近くの「田安門」とは違いひっそり佇んでいる「清水門」、だから余計情緒と雰囲気が素敵です、更に清水門への長い進入路の「土橋」で雰囲気アップ、周辺の堀越しの石垣も江戸時代初期の武骨さ残し、櫓門との枡形形成と櫓門潜り抜け360度回り込んだ石段も昔のまま、江戸城内でも清水門周辺が一番昔からの雰囲気残してるのではと個人的感想、行けて良かった✨⭐️江戸城内の城門で国の重要文化財に指定されているのは現存の三つ、田安門と外桜田門、そして清水門‼️【重要なポイント】江戸城内は沢山の現存遺構が存在、例えば伏見櫓・富士見櫓・大手門・百人番所etc、これらは現存建造物で大変貴重な遺構なのですが「宮内庁管轄なので文化財に指定されていません」⁉️【清水門のポイント】・明暦の大火が1657年に発生し焼失、万治元年/1658年に再建、当時の「高麗門」としては『最新式』、左右の鏡柱が旧式より上に伸ばして冠木を左右の鏡柱に差し込む形に成り、冠木の上部に「白壁」が誕生します、続き土塀などより上に立ち上がるので見映えが良くなります😄・旧式は左右の鏡柱の上に冠木を乗せ、直接屋根を冠木の上に取り付けた形状に成ります。・城郭訪問し、現存遺構の高麗門が新式か旧式か眺めて見るのも楽しいです😁★清水門の案内説明板・土橋を進入する前の「清水門/案内説明板」が、右側の植木の陰目立たない壁に貼り付けてありました、もう少し土橋よりの明るい場所に設置した方が、皆さんに分かってもらいやすく良い様な🤔
北の丸公園の入り口の一つ清水門。初めて来ました。けっこう昔のまま保存されている様子で遺跡感強め。門を通ると難攻不落の造りになっているのを体で実感しました。けっこう急峻な坂と、段高め面広めな登りにくい階段がつづきます。息を切らして登るスタイル。ここはベビーカーや車椅子の方は物理的に避けた方がよいポイントです。
重要文化財です。江戸時代にタイムスリップしたかのような趣のある門です。高麗門と櫓門(現存)を備え櫓門の外側と内側が枡形になっています。櫓門の脇には雁来が残っていて土塁へ登れます。土塁の上からから牛ヶ淵を眺めるのも良いです。を櫓門をぬけると北の丸へぬける江戸時代の石段(雁木坂)を登ります!石には切り出す時ののみの跡が残ってます。このような石段は江戸城の中で、ここだけです。お堀には蓮が咲いていてきれいでした!
春の武道館周辺、つまり三の丸公園周辺は活気がある。有名なのは千鳥ヶ淵の桜だろうが、実は反対側の清水門からの光景は穴場である。殆どの人は千鳥ヶ淵と靖国神社方面に行くのでここは人でも少なく綺麗な光景を堪能できる。現在の清水門は昭和時代に再建されたもののようだが、門を潜って城内へ向かう石段に至ると当時の趣を感じられるだろう。
3年ぶり“規制なしGW”も終盤を迎えました!急遽、九段下で用件がありました。が、想定よりも早く終わったので、突然ですが「皇居外苑 北の丸公園」に立ち寄ってみることに。なぜって、いきなり天から降ってきたので・・・(笑)まずは、清水門から入ります。清水門は江戸城の内濠にある門の一つで、北の丸公園にある科学技術館の近くに続いています。構造は枡形門で高麗門と櫓門からなりますが、案内板によると江戸城の大火などで修築がなされているようです。九段下駅から少しだけ離れているため、田安門とは違い休日とかでも人が少ないです。
名前 |
清水門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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重要文化財 旧江戸城清水門。九段下から、北の丸公園内にある科学技術館に行くときに時々使うルート。花見のシーズン以外は、人も少なく、落ち着けるエリアです。お城の階段の登りはどこも歩きにくいが、ここの階段は特に登りにくさを感じます。長年気になっていましたが、先日TV番組で、城の防御力を上げるため階段の段差や奥行きをバラバラにして攻め手が苦労するように工夫しているという話をやっていて、なるほど、この工夫のお陰で登りにくい(&疲れる)のかと納得しました!あと上から矢や鉄砲を撃つため、結果的に日影が少なく、夏の暑い日差しはこたえます。そんな清水門ですが、都心で落ち着ける場所という点ではお勧めです!