百観音巡りと古の道。
下総まわたし宿百観音の特徴
百観音巡りの拠点として特別な体験を提供する場所です。
旧佐倉街道の南に位置する歴史的な宿場町にあります。
元治元年の百躰観音道の石碑が印象的なスポットです。
駐車場やトイレはありません(時期になると?臨時の駐車場ができるそうですが)自分が参拝しに行った時はありませんでした昔は宿場町として賑わっており多くの参拝者が遠くから遥々来ていたようです急な階段で登っていくと鬱蒼とした雑木林の中に左右に鎮座する数多くの観音様が出迎えてくれます観音様の間を通って頂上を目指していきます鬱蒼とした人気が少ない雑木の中に数多くの観音様がある風景はとても空気が澄んでいて神秘的な雰囲気をしていました先に進んでいくと大日如来が鎮座し祀られていますとても歴史があるような神霊な場所で昔から現在まで多くの人々が参拝に来た信仰の深さが脈々と続いていて感じ見て取れます。
旭鶴さんで日本酒購入後寄らせて頂きました。房総の日本酒という本に書かれておりましたが、ここら一帯は霊山とも呼ばれているようですね。自然豊かな場所では綺麗な水、空気があり、それを使って作られるモノはその恩恵を受けているのでしょうね。入り口は分かりづらいです。※3枚目の写真を見てもらえればok西国霊場三十三ヶ所巡りも気になりましたね🤔ありがとうございました。
坂東、秩父、西国の百観音のあいだを歩くと、ご利益があるなぁと感じました。塚上には元治元年(1864年)の大日如来さまが造立されてます。
佐倉市馬渡地区の名所。入口に庚申塔、坂東三十三観音と秩父三十四観音が向かいあって並んでいます。先に清水寺などの西国三十三観音が並び、一番奥に大日如来があります。近くの八坂神社からも道が通じています。森の中なので、夏〜晩夏に散策する際は虫除け必須です。
江戸から明治にかけて宿場町として栄えた馬渡宿を東西に貫く旧佐倉街道の南に位置し、百観音入口には元治元(1864)年の銘のある百躰観音道の石碑と庚申塔があります。参道には、『日本百観音』と呼ばれる日本を代表する100の観音巡礼の『坂東三十三観音』と『秩父三十四観音』が向かいあい、『西国三十三観音』が並列しています。平成17(2005)年9月20日に『選定佐倉市民文化資産』に選定され、現在も保存会によって大切に保全活用が行われています。
寂しい場所で手入れされている。
佐倉市の馬渡、旭鶴さんの向い側、八坂神社さんの並びにあります。ここをお参りすることで100観音さんお参りできます。2020/2/15に久しぶりに訪れたところ、入り口の案内板が。綺麗な案内板があった時の2010/5/5の時に訪問した写真をアップいたします。なかなか、しんとして心が洗われます。
生活の乱れは心の乱れと言うのでね。まずは生活のリズムを整えたいと思いますね。
名前 |
下総まわたし宿百観音 |
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ジャンル |
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電話番号 |
043-484-6191 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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ここに来れば百観音巡りができるというありがたい場所百観音以外にも庚申塔、出羽三山供養塔、巡礼供養塔、地蔵像など近隣から集められたようなものもあるので要チェックです。