和田倉濠で白鳥の優雅な風情。
和田倉濠の特徴
鯉が泳ぐ歴史ある江戸時代のお濠で美しいです。
皇居パレスホテルの目の前に広がる、贅沢な水辺の風景。
都心のビル群を背にした、晴れた日の絶景スポットです。
近代的な建物と歴史のある石垣のお濠は何とも言えない風情がある。天気の良い日、キラキラと光る水面を漂う白鳥の眩さに癒しを感じる。
和田倉濠は、和田倉噴水公園北側から東側までにある濠です。現在は高層ビルなど近代建築に囲まれている和田倉濠ですが、明治のはじめころまでは、この近辺に蛍が飛び交い、とてものどかな場所であったそうです。名の由来は、海の名称「わた」からきたもの。日比谷の入り江がここに及び、その入江にのぞんで倉がならんでいたので、併せてこの地を和田倉と呼ぶようになったそうです。
夕方に職場から帰る途中、旅行の方が写真を撮っていました。私も和田倉濠を見ていた所、一羽の白鳥が悲しそうに下を向いていました。他の白鳥とともに過ごせたら良いですね。
「千代田区:和田倉濠」2024年5月に訪問しました。この濠にかかる橋を渡った先にある和田倉門は現在、門跡として石垣のみが残されています。江戸時代は「蔵の御門」と呼ばれていた和田倉門は、一般人は通行できず、武士だけが通ることを許されていました。徳川氏が江戸城に入った頃、この辺りを蔵地としたので、この名称をとったそうです。
鯉が泳ぐ江戸時代からのお濠。
水辺、橋、ビル群。自然と都会、過去と現代、様々な景色が見られて、ステキな場所です。
黒毛和牛が半端なく美味いです。
都心の風景。癒されますな。
行幸通りにて信号待ちの間に一枚。それだけで画に成る。
名前 |
和田倉濠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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夜に通ったら、美しい白鳥が1羽だけいました。本当にキレイな白鳥でした。2025.2