狭い道を進む神社の魅力。
下竹田狭間八幡神社の特徴
県道189号線沿いに位置し、道のりは急勾配で魅力的です。
参道の入口から本殿までの一直線の階段が印象的です。
自然に囲まれた静けさが心を落ち着ける場所です。
道路沿いの参道の入口から本殿の方向を見上げると、一直線に続く階段。自然豊かな山里に建つ神社仏閣というと、こういった印象のところが割とありがち。ただ、私が過去訪れたところは大抵人の手が十分に入っていなくて(維持できていなくて)荒れがちな傾向にありました。こちらの神社は、階段脇の林も美しく整備、不要な木の伐採もされていて、本殿の周りも手が行き届いている、地元の人たちが大切にされていることがよく解りますし、感じられる空気も本当に素晴らしいです。境内の説明書きを読ませて頂くと由緒ある神社であることが分かります。歩き慣れた運動靴で参拝いただいて、お帰りの際には左手にある林(未舗装路)からゆったり下りていただきたいです。
県道189号線から山の方に入って行く道は、かなり狭く勾配も急で軽四でないと神社まで上がっていくのは厳しいです。(駐車場は広いです)苔むした参道が荘厳な感じで、木に囲まれていることもあり、一人でここを歩くと、日常で居る場所とは違った気がします。(私感)苔が年中あるのかわからないので、行かれるのでしたら今がお勧めです。(9/12参拝)
名前 |
下竹田狭間八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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素晴らしい場所でした。下竹田狭間八幡神社(しもたけだはさまはちまんじんじゃ)は、広島県福山市神辺町大字下竹田に鎮座する神社です。御祭神* 応神天皇(おうじんてんのう)* 神功皇后(じんぐうこうごう)由緒* 創建は嘉禎3年(1238年)8月と伝えられています。* 再建は寛永3年(1626年)に行われました。* かつては、この地の八幡宮から勧請されたとされています。例祭* 例祭日は10月10日です(旧例祭日は10月15日)