淡路島のポケふた発見!
べっちゃないロックの特徴
淡路島のポケモンマンホールが楽しめるスポットです。
ベイリーフとフレフワンのポケふたが設置されています。
北淡震災記念公園内で歴史を感じる場所です。
ポケふたを見に行きました。最初は建物の中にあると思っていました。探してもなかったので外を歩き回っていたら見つけられました。
淡路島にあるポケモンマンホール3つのうちの1つ、ベイリーフとフレフワンのポケふたがあります。
ポケモンのマンホールの蓋が設置されていて、蓋の方向に向け写真を撮るれば映える?写真に。
北淡震災記念公園の中には1995.1.17発生した国の天然記念物に指定されている野島断層が保存されています。決して忘れません。
名前 |
べっちゃないロック |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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「淡路市:べっちゃないロック」2025年7月のバイクツーリングで立ち寄りました。北淡の方言と彫刻作品を通じて、震災の悲しみを乗り越えようとする地域の強い想いが込められたスポットです。べっちゃないロックは、彫刻家・流政之氏(四国出身)による1999年制作の石造モニュメントで、「鎮魂の碑」として建立されました。北淡路の方言「べっちゃない」とは、「大丈夫」「たいしたことない」を意味し、「震災くらいでは負けない」という強い意志を象徴しています 。高さや大きさは明示されていませんが、野面積み(城壁風の石積み)で作られた3基のピラミッド型石塚が並ぶ構造で、伝統工法をいかしながら、天に向かって平和を願い、互いに寄り添い助け合う象徴ともされています。周囲には、1995年の阪神・淡路大震災で亡くなった地域住民約40名の慰霊碑や断層保存館、語り部の案内施設が整備され、防災意識を伝える場としても機能しています。