全国唯一の扉石石室、世羅町の神田第2号古墳。
神田第2号古墳の特徴
扉石を持つ石室は全国唯一の貴重な存在です。
修復復元された古墳は見ごたえがあります。
バイクツーリングでの訪問にも最適なスポットです。
広島県史跡石室など修復復元された古墳ですが、扉石を持つ石室は全国的にもほとんど例がなく、実物が現存するのは、ほとんどここだけのようです。実物は世羅郷土民俗資料館にあります。現在まで残ったのは付近の水路の橋として使われていたからのようで、人の生活力の凄さを感じました(笑)。なお軸受石は斜面に転落していたものを戻した実物だそうです。七世紀末頃の終末期古墳と考えられています。また2号古墳の斜め右上には1号古墳があり、これは自然のまま修復されず残っています。
| 名前 |
神田第2号古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/bunkazai/bunkazai-data-206121050.html |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
|
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「世羅町:神田第2号古墳」2026年8月にバイクツーリングで立ち寄りました。広島県世羅町の天神山南麓に眠る「神田第2号古墳」は、歴史ファンならずとも心が躍る古代の隠れ名所です。最大の見どころは、全国で唯一、ほぼ完全な形で遺存する石の「扉」です。7世紀後半頃に築造されたとされるこの古墳は、精巧な切石技術で造られており、当時の畿内(関西)との深い繋がりを感じさせます。かつて失われていた東側の壁や、珍しい軸式の扉石は美しく復元され、現在はその全貌を間近で見学できます。ちなみに、石室に扉石を持つ古墳は、他に花山塚古墳(奈良県桜井市)・石宝殿古墳(大阪府寝屋川市)と限られ、特に扉石が残存する唯一の例として注目されています。