険しい山道の先にある聖地。
龍田大社本宮跡の特徴
険しい山道を進む先に、静寂に佇む龍田大社本宮跡があります。
石碑と看板が目印となり、かつての聖地の雰囲気を感じられます。
延喜式内社の奥宮跡として、歴史的価値のある場所です。
かつての聖地は静かに佇んでいます。龍田古道里山公園と三郷の本家(歴史的に、考古学的には実はね)・三室山の中間地点付近に有ります。ここもかなり植樹された桜が一面に育つていて、最盛期はかなり綺麗でしょうが、それを探り当てるのがなかなか難しい地点なのです(おそらく他の地点より盛りが早い印象です)。
延喜式内社,大和國 平群郡 龍田坐天御柱國御柱神社二座 並名神大 月次新嘗龍田大社の奥宮跡とホームページにはあるが、本宮跡でもあっているのであろう。
名前 |
龍田大社本宮跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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険しい山道の先にありますが、石碑と看板が刺さっている以外は特になにもありません。道中はあまり整備していないのか、道のど真ん中に蜘蛛の巣が張ってあり、屈まないと通れないというところも2か所ありました。